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2020/08/07 お知らせ

「令和2年度大藤内分泌医学賞」授賞式を行いました

2020年8月7日に,令和2年度大藤内分泌医学賞授賞式を開催しました。本医学賞は,元学長・医学部長の大藤眞氏のご遺族の意志に基づき,内分泌学に関する医学研究を行う若手の研究者・医師・大学院生等に対して与える賞であり,表彰状の授与及び研究費の助成を行っています。
受賞者は2名で,大学院医歯薬学総合研究科の大塚愛二研究科長より賞状が授与され,「今後も研究に励み,内分泌分野の発展に寄与していただきたい」との激励のことばが贈られました。
 
 
【令和2年度受賞者】
■藤村 篤史(細胞生理学・助教)
 「マルチオミクス解析で挑む下垂体腺腫形成における細胞の可塑性とFate Decisionの統合的理解」
 
■Tang Shaoying(分子医化学・大学院生)
 「下垂体後葉 Neuro-Vascular Unit におけるⅣ型コラーゲンの機能解析」


右から,大塚文男教授(委員長),大塚愛二医歯薬学総合研究科長,藤村篤史(受賞者・細胞生理学),タン シャオイン(受賞者・分子医化学),大橋教授,米澤助教,神谷教授