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2026/06/29お知らせ

岡山フィルハーモニック管弦楽団による「レインボーコンサート」を開催しました

6月26日(金),岡山大学病院入院棟11階スカイラウンジで,岡山フィルハーモニック管弦楽団メンバーによる「レインボーコンサート」が開かれ,入院中の患者さんやご家族など約50人が美しい音色に聴き入りました。
コンサートはヴァイオリン(2名),ヴィオラ,チェロ奏者の計4名による弦楽四重奏で行われ,曲や楽器のユーモア溢れる解説を交えながら,エルガー作曲「愛の挨拶」などのクラシックや,なじみのあるポップスなど計11曲を演奏。来場された患者さんは「大好きな曲を弦楽四重奏で聴くことができて,とても良かった」と素晴らしい演奏に大変喜ばれていました。

岡山大学病院では,今後も院内コンサートを定期的に開催していきます。開催日等については,こちらのHPでご確認ください。また,病院内外から楽器や歌などの音楽演奏をしてくださる方も広く募集しています。お気軽にお問い合わせください。

【本件問い合わせ先】
岡山大学医療系事務部 総務企画課
TEL:086-235-7833
メール:shikata-koho(at)adm.okayama-u.ac.jp
※(at)は@に置き換えて送信してください。

岡山フィルハーモニック管弦楽団による「レインボーコンサート」を開催しました

2026/06/25採用情報

事務補佐員(薬剤部・治験事務局)の募集要項掲載のお知らせ

事務補佐員(薬剤部・治験事務局)の募集要項を掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。

2026/06/24イベント

7月9日(木)第22回BIZEN活動発信会のお知らせ

病院でのオープンイノベーション活動にご興味・ご関心のある,もしくは入会・入居をご検討されている企業様,研究者様それに学生の皆様へ,BIZENと関わりのある情報を共有することにより,イノベーションの種を広げることを目的とし,開催いたします。
今回は(公財)全日本科学技術協会の大門雅明様をお迎えして,研究成果や開発技術から新たな機能・効能・効果を見出し,社会実装へ繋げるための価値と顧客を見出す「S-N変換法」を実践的に学び,研究成果の価値や想定顧客を捉え直し,産学連携や研究成果発信に活かすノウハウをご講演いただきます。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

【第22回 BIZEN活動発信会  『研究シーズの価値を拓くS-N変換~研究をビジネスに変える!』】
◆開催日時:2026年7月9日(木) 17:00~19:00
◆場所:オンラインおよび岡山大学鹿田キャンパス 鹿田会館 2階フリースペース
    申込URLご登録いただいた後,指定のメールアドレスにZOOMアドレスをお送りします。
◆対象:企業関係者,研究者,医療従事者,学生
◆主催:岡山大学病院 新医療研究開発センター
◆参加費:無料
◆申込方法:https://forms.gle/c8aRPuXd1qkfHTQa7
◆申込締め切り:2026年7月8日(水)

《プログラム》
講演+ワークショップ

講師:公益財団法人全日本科学技術協会(JAREC) 理事・人材育成担当部長  大門雅明
    公益財団法人全日本科学技術協会特定研究員  古林和典

【本件問い合わせ】
岡山大学病院 研究推進課 BIZEN運営事務局(担当:工藤)
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:086-235-7983
E-mail: byouin-kensui(at)adm.okayama-u.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えて送信してください。

 

7月9日(木)第22回BIZEN活動発信会のお知らせ

2026/06/24お知らせ

ライオンズクラブ国際協会様より,小児がんの子どもたちの療養環境充実に向けたご寄付をいただきました

令和8年6月23日,ライオンズクラブ国際協会様より,小児がんで長期入院する子どもたちの療養環境の充実を目的とした物品のご寄付をいただきました。
当日は,同協会地区ガバナーの榎本明様,GST地区コーディネーターの川原賢様にご来院いただき,贈呈式を執り行いました。病院を代表して,岡田あゆみ小児血液・腫瘍科長代行(小児心身医療科長)と病棟保育士3名が出席し,温かいご支援のお言葉とともに目録を受け取りました。また,岡田科長代行より感謝状を贈呈し,今回のご厚志に対する謝意をお伝えいたしました。あわせて,絵本「さんびきのくま」(吉備人出版,藤田桜 文・絵)もご寄付いただきました。
小児がんの治療では,長期間の入院生活を余儀なくされる子どもたちもいます。その中で,プレイルームでの遊びや保育士との関わりは,子どもたちが安心して過ごし,笑顔を取り戻すための大切な時間となっています。
今回いただいたご寄付は,入院中の子どもたちが少しでも楽しく,安心して療養生活を送ることができるよう,保育士を中心に療養環境の充実のため大切に活用させていただきます。
この度の温かいご支援に,心より御礼申し上げます。

【本件問い合わせ】
岡山大学病院 小児科/岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 小児医科学
TEL086-235-7249
 

ライオンズクラブ国際協会様より,小児がんの子どもたちの療養環境充実に向けたご寄付をいただきました

2026/06/22イベント

8月1日(土)市民公開講座 肝がん撲滅運動「健やかな肝臓を守る新常識~肝炎ウイルス・脂肪肝・肝がんをつなぐ食生活~」開催のお知らせ

市民公開講座肝がん撲滅運動「健やかな肝臓を守る新常識~肝炎ウイルス・脂肪肝・肝がんをつなぐ食生活~」を8月1日(土)に開催します。肝炎ウイルス撲滅と生活習慣の改善について学べる機会となっていますので,ぜひご来場ください。会場では無料肝炎ウイルス検査も実施します。詳しくは,以下パンフレット掲載の案内用紙をご覧のうえお申し込みください。聴講料は無料です。

【タイトル】 「健やかな肝臓を守る新常識~肝炎ウイルス・脂肪肝・肝がんをつなぐ食生活~」
【日時】 令和8年8月1日(土)14:00~16:00(採血終了16:30予定)
【会場】 岡山大学病院 総合診療棟西棟5階 第13・14・15カンファレンスルーム(岡山市北区鹿田町2-5-1)
【申込方法】 電話,FAX,申込フォーム
【申込締切】 令和8年7月27日(月)
【プログラム】 基調講演:ウイルス性肝炎と脂肪肝の話題―どんな脂肪肝が危険って知ってますか?
           岡山大学学術研究院医歯薬学域 消化器肝臓内科学 肝・腎リハビリテーション連携推進講座 教授  川中 美和
           講演1:新しく変わってきた肝がん治療
           岡山市立市民病院  副院長 狩山 和也
           講演2:肝臓をよくする食事って?―脂肪肝改善のコツ―
           川崎医科大学高齢者医療センター 管理栄養士 鈴木 淑子
【定員】 先着100名
【申し込み・問い合わせ】 岡山大学病院 岡山県肝炎相談センター
             TEL:086-235-6851(月曜~金曜 午前9時~午後5時)
             kanensoudan(at)okayama-u.ac.jp
             ※ (at) は @ に置き換えて送信してください。

8月1日(土)市民公開講座 肝がん撲滅運動「健やかな肝臓を守る新常識~肝炎ウイルス・脂肪肝・肝がんをつなぐ食生活~」開催のお知らせ

2026/06/22プレスリリース

メタバースが築く,全国の小児・AYA世代患者の「治療の先の未来」~メタバース空間で,天王寺動物園の現役飼育員による特別解説ツアーを開催~

岡山大学病院,近鉄不動産株式会社(以下,「近鉄不動産」という。),地方独立行政法人天王寺動物園(以下,「天王寺動物園」という。),クラスター株式会社(以下,「クラスター社」という。)の四者は,長期療養を必要とする小児・AYA世代(Adolescent and Young Adult)のがん患者さんに対し,メタバース空間上で天王寺動物園の現役飼育員による「バーチャル天王寺動物園ツアー」を開催します。
本企画は,岡山大学病院を含む,全国30以上の拠点病院および連携施設から,タブレットやVRゴーグル等を用いて参加することができ,動物の生態の解説を聞きながら,メタバース空間内で,場所を問わない自由な交流を楽しむことができます。
この体験を,退院後にリアルの天王寺動物園を訪問するという単なる娯楽にとどめず,具体的な「未来の目標」へと繋ぎ,長期療養中の子どもたちの心に前向きな気持ちを育み,社会全体で病気と闘う子どもたちを支える新たな支援モデルとして,地域格差のない持続可能なケアを実現します。


*詳細はこちらをご覧ください。

現役飼育員による「バーチャル天王寺動物園ツアー」のイメージ
現役飼育員による「バーチャル天王寺動物園ツアー」のイメージ

2026/06/19お知らせ

「広報誌 move on」(Vol.35)を発行しました

「広報誌 move on」(Vol.35)を発行しました。
こちらからご覧いただけます。

「広報誌 move on」(Vol.35)を発行しました

2026/06/18採用情報

技術補佐員(管理栄養士)(育休代替 1名)の募集要項掲載のお知らせ

技術補佐員(管理栄養士)(育休代替 1名)の募集要項を掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。

2026/06/15イベント

《院内コンサート》6月26日(金)「岡山フィルハーモニック管弦楽団レインボーコンサート」開催のお知らせ

岡山フィルハーモニック管弦楽団による弦楽四重奏コンサート「レインボーコンサート」を,6月26日(金)14:00~入院棟11階スカイラウンジで開催します。
 
日時:6月26日(金)14:00~14:45
開場:岡山大学病院入院棟11階スカイラウンジ
入場:無料・途中入退場自由



【本件問い合わせ先】
岡山大学医療系事務部 総務企画課
TEL:086-235-6749

《院内コンサート》6月26日(金)「岡山フィルハーモニック管弦楽団レインボーコンサート」開催のお知らせ

2026/06/11採用情報

看護助手(週29時間,週20時間,週18時間)の募集要項掲載のお知らせ

看護助手(週29時間,週20時間,週18時間)の募集要項を掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。

2026/06/08採用情報

歯科衛生士(特別契約職員  1名)の募集要項掲載のお知らせ

歯科衛生士(特別契約職員 1名)の募集要項を掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。

2026/06/08お知らせ

オタワ大学訪問団が岡山大学鹿田キャンパスを訪問

5月27日,カナダ・オタワ大学の訪問団が岡山大学鹿田キャンパスを訪問し,岡山大学病院の見学や本学関係者との懇談,学内施設の視察などを行いました。
岡山大学とオタワ大学は,長年にわたり女性の健康に関する研究・教育分野において良好なパートナーシップを築いています。この協力関係は,学術研究院医歯薬学域(医)産科・婦人科学の増山寿教授と,訪問団の一人であるオタワ大学のBenjamin K. Tsang教授との強い学術的連携を契機として発展してきたものです。
当日はまず,岡山大学病院を訪問し,手術室やIVRセンター,総合周産期母子医療センターなどの院内施設を見学しました。訪問団は,日本の大学病院における高度医療や最新の医療機器,患者支援体制などについて熱心に質問し,本学関係者との間で活発な意見交換が行われました。
その後,前田嘉信病院長および和田淳医学部長との懇談を行い,両大学における医学教育や研究活動,国際交流の取り組みなどについて意見を交わしました。懇談では,学生交流や研究者間の協力,将来的な協定締結の可能性などについても話題となり,今後のさらなる交流発展への期待が示されました。
また,訪問団は医学資料室など鹿田地区の施設を見学しました。医学資料室では,本学医学部の歴史やこれまでの教育・研究活動に関する資料を閲覧し,本学の長い歴史と伝統について理解を深めました。
さらに,産科・婦人科学分野と交流のある腫瘍微小環境学分野の研究室訪問も実施され,研究設備や研究内容について学術研究院先鋭研究領域(未来医療創発研究所)の冨樫庸介教授から説明を受けました。訪問団は,本学で進められている先端的な研究や国際共同研究への取り組みに高い関心を示していました。
オタワ大学訪問団は,翌日5月28日には津島キャンパスを訪れ,那須保友学長への表敬訪問や岡山大学共創イノベーションラボ(KIBINOVE)での情報交換セッションを行いました。
今回の訪問を通じて,両大学間の交流をさらに深めるとともに,今後の教育・研究分野における国際連携の発展が期待されます。

<参考> 【本件担当】
医療系事務部総務企画課
TEL:086-235-7004
メール:kad7004(at) adm.okayama-u.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えて送信してください。
 

手術室見学の様子
手術室見学の様子

2026/05/29イベント

7月8日(水)岡山早期膵癌プロジェクト(MOMOTAROプロジェクト)第1回市民公開講座「知ってほしい膵臓がんのこと~岡山市の新たな取り組み~」開催のお知らせ

日時:2026年7月8日(水)14:00~15:30(開場13:30)
会場:おかやま未来ホール イオンモール岡山5階
定員:先着200人(申し込み不要)
入場料:無料

《プログラム》 司会:松本 和幸先生(岡山大学病院)
講演1 「膵臓がんのリスクについて」・・・・・岡山大学病院  沖 健太朗 先生
講演2 「膵臓がんの検査について」・・・・・・岡山赤十字病院  秋元 悠 先生
講演3 「膵臓がんの治療について」・・・・・・岡山大学病院  藤井 佑樹 先生

【問い合わせ先】
岡山早期膵癌プロジェクト(MOMOTAROプロジェクト)
岡山大学消化器・肝臓内科
TEL:086-235-7219

 

7月8日(水)岡山早期膵癌プロジェクト(MOMOTAROプロジェクト)第1回市民公開講座「知ってほしい膵臓がんのこと~岡山市の新たな取り組み~」開催のお知らせ

2026/05/23お知らせ

大塚文男教授(総合内科・総合診療科)がAMED「令和7年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に採択

岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)総合内科学・大塚文男教授が,国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「令和7年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る追加公募(3次公募)に採択されました。
本事業は,国内外で対策が必要な感染症について,患者及び病原体に関わる疫学調査,病原体のゲノム及び性状・特性等の解析,病態解明などの総合的な感染症対策を目指した基盤的研究を推進し,新たな診断法・治療法・予防法の開発を目指すものです。
今回採択された研究課題は「炎症・ストレスマーカーに着目した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)罹患後症状の病態とバイオマーカー特定のための縦断的観察研究―特に症状の長期化に着目して―」という内容です。大塚教授らの研究グループは令和8年6月~令和9年3月までの期間で,岡山大学病院「コロナ・アフターケア外来」を受診したLong COVID患者の血液検体と臨床情報を統合解析し,病態の解明とバイオマーカーの特定を目指します。また,後遺症の重症度や予後との関連を導き出し,診断アルゴリズムの設定や長期化する感染後慢性疲労の病態解明を目指します。
大塚教授は「Long COVIDは多様な症状と長期化によって患者さんの生活に深刻な影響を及ぼしています。臨床データと研究分担者らの基礎研究の知見を融合し,その病態を客観的に捉えることができれば,診断や治療の精度向上につながります。本研究により,患者支援と医療の質の向上に貢献していきたい」と話しています。

<新型コロナウイルス感染症(COVID-19)罹患後症状>
「Long COVID」と呼ばれ,感染後3か月以降も症状が持続する病態。患者の約4~10%に発生するとされ,全身倦怠感やブレインフォグなどにより生活の質に大きな影響を及ぼしていますが,その発症機序は十分に解明されておらず,診断や予後予測に役立つ客観的な指標(バイオマーカー)は確立されていません。
 
【本件問い合わせ先】
岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)総合内科学
教授 大塚文男
TEL:086-235-7342

CAC(コロナ・アフターケア)外来診療チーム
CAC(コロナ・アフターケア)外来診療チーム

2026/05/21プレスリリース

医療圏を越えた医薬品の共同調達等に関する合意書の締結~大学病院主導による医薬品の安定確保体制の構築~

国立大学法人岡山大学,国立大学法人島根大学,日本赤十字社岡山赤十字病院および地方独立行政法人岡山市立総合医療センターは,岡山大学病院,島根大学医学部附属病院,岡山赤十字病院および岡山市立総合医療センター(以下「4機関」という)が合同で設置した「岡山・島根地域フォーミュラリー推進協議会」における質の高い,経済的な医薬品の安定供給を重点的に確保するため,5月21日に次のとおり合意します。
医学的妥当性と経済性を踏まえた医薬品使用方針(フォーミュラリー)を4機関で共同して策定し,標準治療の統一と質の確保を実現します。
4機関は,医薬品の安定確保に向けて,安定確保重点品目を定め,医薬品の確保に努めます。その方策として,安定確保重点医薬品の調達を共同で行うことを目的に,岡山大学を契約担当法人とする共同調達に関する協定を同日付で締結します。
岡山大学病院および岡山市立市民病院は,同時に発表する「医薬品共同配送事業」により,「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン」を踏まえた共同配送を行います。

*詳細はこちらをご覧ください。

医療圏を越えた医薬品の共同調達等に関する合意書の締結~大学病院主導による医薬品の安定確保体制の構築~

2026/05/21プレスリリース

国立大学病院が主導した医薬品の共同配送を開始~配送の効率化と環境負荷軽減による持続可能な体制の構築~

岡山大学病院と岡山市立市民病院は,6月1日から医薬品共同配送事業を開始します。これは「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン」でも指摘されている医薬品の安定供給体制の課題を解決する取り組みです。
(1)医薬品配送業務の効率化および安定供給
(2)納品体制の標準化および受入作業の省力化
(3)配送車両の台数削減による環境負荷の低減
を目的に,両病院および卸業者が連携し,第三者の配送業者を介した医薬品の共同配送体制を構築しました。
ラッピングを施したトラックにより1日2回,複数の卸業者の物流拠点から医薬品を集荷し,配送物を両病院へ一括納入するものです。

*詳細はこちらをご覧ください。

共同配送を担うラッピングトラック
共同配送を担うラッピングトラック

2026/05/21プレスリリース

くり返す膀胱炎に塗る乳酸菌治療 ~抗菌薬・ホルモン薬に依存しない新たな予防治療法の確立へ~

近年,閉経関連尿路性器症候群(GSM: Genitourinary Syndrome of Menopause)が提唱されており,閉経後は女性ホルモン低下により膣環境が変化しやすく,外陰部の乾燥,違和感,疼痛だけでなく,膀胱炎をくり返す一因になると考えられています。ホルモンバランスの影響で膣内乳酸菌が減少し,膣内の尿路病原性大腸菌が定着し,膀胱炎が治りにくくなると言われています。
岡山大学学術研究院医療開発領域(岡山大学病院 腎泌尿器科)の定平卓也研究准教授,同領域(岡山大学病院 臓器移植医療センター)の坪井一朗助教(特任),光井洋介客員研究院(おかやま腎泌尿器科クリニック),同領域(岡山大学病院 新医療研究開発センター)の渡部昌実教授ならびに学術研究院先鋭研究領域(未来医療)・腎泌尿器科学の荒木元朗教授は,閉経後女性の反復性膀胱炎研究を行い,尿と膣に同じ大腸菌が存在することを明らかにし,膣の環境が膀胱炎再発に深く関わっていることを突き止めました。さらに,1年間の乳酸菌膣坐剤投与が86%の膀胱炎再発を防いだことを報告してきました。
今回,これまで1年間の継続使用で効果が確認された乳酸菌膣坐剤を,外来で医師が直接実施する乳酸菌膣塗布剤に変更し,より少ない回数(8回)・より短い期間(半年)でも同様の効果が得られるかを検証する研究を2026年より開始しました。本研究により,抗菌薬やホルモン薬に頼らない新しい再発予防法として,患者さんの負担を減らしながらも効果の高い,将来的に広く医療現場で活用できる治療方法確立を目指します。また,今後はGSMに対する乳酸菌の効果について発展的に検証していきたいと考えております。
 
*詳細はこちらをご覧ください。

岡山大学定例記者発表で発表する定平研究准教授(右)と坪井助教(特任)
岡山大学定例記者発表で発表する定平研究准教授(右)と坪井助教(特任)

2026/05/21プレスリリース

脳内のグリア細胞から神経細胞に直接変える治療法

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科のRicardo Satoshi Ota-Elliott大学院生(研究当時。現:ペルー日秘百周年記念病院小児科)と岡山大学学術研究院医療開発領域(岡山大学病院)の福井裕介助教,同大学学術研究院医歯薬学域の山下徹准教授(研究当時。現:富山大学学術研究部医学系脳神経内科教授),同大学学術研究院医歯薬学域の石浦浩之教授の研究チームは,脳内でサポート役を担う「グリア細胞」を記憶に関わる「神経細胞」へ直接作り変える,画期的な遺伝子治療のアプローチを血管性認知症のモデルマウスで実証しました。神経への分化を促す特定の遺伝子(3種の転写因子)を導入することで,記憶を司る「海馬」の炎症を抑え,記憶に不可欠な領域の深刻なダメージを防ぐことに成功しました。さらに,海馬で新たな神経細胞が生成され,認知機能の改善傾向も確認されました。
これらの研究成果は2026年4月16日,国際脳循環代謝学会の学会誌「Journal of Cerebral Blood Flow & Metabolism」にResearch Articleとして掲載されました。
血管性認知症は認知症の中で2番目に患者数が多く,深刻な世界的課題となっています。これまで根本的な治療が難しかったこの病気に対し,脳にもともとある細胞を利用して新たな神経細胞を生み出す本成果は,脳のダメージを直接修復するという全く新しい治療の可能性を示すものです。
本研究は,認知症を始めとした神経疾患の治療において画期的な「再生医療(遺伝子治療)」の実現に向けた大きな一歩です。今後,神経細胞が作られる詳しいメカニズムの解明を進めることで,認知症によって失われた記憶や認知機能を回復させる,革新的な新薬や治療法の開発へとつながることが期待されます 。

*詳細はこちらをご覧ください。

岡山大学定例記者発表で発表する福井助教
岡山大学定例記者発表で発表する福井助教

2026/05/20プレスリリース

世界初の細胞環境解析により肺がん免疫療法の耐性因子を解明~耐性因子を標的とする難治性肺がんの新たな治療法開発に期待~

近畿大学医学部(大阪府堺市)内科学教室(腫瘍内科部門)助教 磯本晃佑,同助教 原谷浩司(研究当時),京都府立医科大学大学院医学研究科(京都府京都市)耳鼻咽喉科・頭頸部外科学准教授 辻川敬裕,岡山大学(岡山県岡山市)学術研究院医療開発領域・ゲノム医療総合推進センター(岡山大学病院)教授 冨田秀太らの研究グループは,がんの画期的な治療薬である「免疫チェックポイント阻害薬」が効く患者と効かない患者の違いを明らかにするため,がん細胞を取り巻く「腫瘍微小環境」を網羅的に解析する高度な手法を確立しました。この手法を用いて,肺がん患者への免疫チェックポイント阻害薬の効果を正確に予測できる指標や,薬に対して耐性を示す因子の特定に成功しました。
本研究成果により,今後,免疫チェックポイント阻害薬の効果を正確に予測できるとともに,耐性因子を直接狙い撃ちして薬の効果を高めるといった,新たな治療法の開発につながることが期待されます。
本件に関する論文が,令和8年(2026年)5月15日(金)に,米国臨床研究学会が発行する医学分野の国際的学術雑誌“Journal of Clinical Investigation(ジャーナル オブ クリニカル インベスティゲーション)”に掲載されました。

*詳細はこちらをご覧ください。

免疫チェックポイント阻害薬の効く腫瘍と,効かない腫瘍の比較
免疫チェックポイント阻害薬の効く腫瘍と,効かない腫瘍の比較

2026/05/18イベント

6月4日(木)歯と口の健康週間イベント「歯っぴぃスマイル2026~学ぶ・体験・楽しむお口の健康づくり~」開催のお知らせ

【日時】2026年6月4日(木)13:00~16:30
【会場】岡山大学病院 マスカットキューブ3階,総合トリアージステーション(岡山市北区鹿田町2-5-1)
【内容】
▶ミニ公開講座
マスカットキューブ 3階
①13:10~13:40
「お口の健康が体を守る~むし歯と歯周病と病気~」
岡山大学学術研究院医歯薬学域 小児歯科学分野   仲 周平 先生

②14:00~14:30
「歯周病が腸に影響?歯周病と全身の健康をつなぐ新しい視点」
岡山大学学術研究院医療開発領域 歯科・歯周科部門   平井 公人 先生

▶看護師による歯科治療支援
▶歯科技工士による技工物展示
 マスカットキューブ 3階
 13:30~15:00

▶歯科衛生士による体験ブラッシング
 歯科棟1階 B10 歯科総合診断室
 13:30~16:00
※13:15から受付開始,先着15名

▶デザイナーの卵による展示
 総合トリアージステーション
 13:00~16:00

▶岡山大学ピアノ部 SPFによる演奏会(ピアノ,その他)
 マスカットキューブ3階
 15:00~16:00

▶歯科診療科紹介のパネル展示
 1階 医科歯科連絡通路
 展示期間 随時~6/18(木)

▶ぬり絵コンテスト
 締め切り:5/21(木)
 展示期間:随時~6/18(木)
 展示場所:1階 医科歯科連絡通路
 表彰式:6/4(木)16:10~
 場所:マスカットキューブ 3階

【参加費】無料
【お問い合わせ先】
岡山大学病院 総合歯科(三浦) 086-235-6787
           医事企画課(小林) 086-235-6614

※イベント参加用の駐車サービス券はございません。公共交通機関等をご利用ください。

6月4日(木)歯と口の健康週間イベント「歯っぴぃスマイル2026~学ぶ・体験・楽しむお口の健康づくり~」開催のお知らせ

2026/05/18プレスリリース

がん免疫療法使用中に隠れていたリンパ腫が見つかる場合がある

岡山大学学術研究院先鋭研究領域(未来医療)の冨樫庸介教授(岡山大学病院呼吸器内科兼任),岡山大学の長﨑譲慈客員研究員(研究当時。現,大阪公立大学),二宮利文非常勤研究員(研究当時。現,九州大学病院),Caiyang Fang大学院生(岡山大学医歯薬学総合研究科博士課程),愛媛県立中央病院の勝田知也呼吸器内科部長らの研究グループは,がん治療に広く用いられる抗PD-1抗体などの免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の投与中に,一部の患者で潜んでいた血液のがんの一種であるリンパ腫が見つかってくる可能性があること,およびその仕組みの一部を世界で初めて明らかにしました。
研究グループは,本邦のICIを投与された肺がん患者の大規模データベースを解析し,投与を受けていない患者と比較して,非常に低頻度ではありますが,リンパ腫が見つかるリスクが明らかに高いことを突き止めました。ICIによって活性化した本来免疫の味方になる細胞(濾胞性ヘルパーT細胞)が,隠れていたリンパ腫細胞の増殖を促してしまうというメカニズムの一端を解明しました。本研究成果は,国際学術誌『Clinical Cancer Research, a journal of the American Association for Cancer Research』に2026年5月18日(日本時間23:00)に掲載されました。
*詳細はこちらをご覧ください。

がん免疫療法使用中に隠れていたリンパ腫が見つかる場合がある

2026/05/12採用情報

医事企画課・医療サービス課事務職員の募集要項掲載のお知らせ

医事企画課・医療サービス課 事務職員の募集要項を掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。

2026/05/11お知らせ

髙原滋夫先生胸像除幕式を開催

本学医学部に多大なるご貢献をされた名誉教授 髙原滋夫(たかはら しげお)先生の卓越した業績と人徳を末永く称えるべく,このたび鹿田キャンパスに「髙原滋夫先生顕彰胸像」を建立し,5月7日に胸像除幕式を執り行いました。髙原先生は,耳鼻咽頭科学が専門で医学部長などを歴任しており,国内初の難聴学級を開設などで文化功労賞にも選ばれています。
当日は,髙原先生のご親族や門下生,学内外の関係者ら約70人が出席し,厳かな雰囲気のもと式典が行われました。
Junko Fukutake Hall(Jホール)において,岡山大学医学部顕彰事業検討委員会委員長の和田淳医学部長による式辞,那須保友学長のあいさつ,耳鼻咽喉・頭頸部外科分野の安藤瑞生教授による髙原先生の業績紹介等を行いました。場所を屋外へ移して那須学長,和田医学部長,成瀬恵治医歯薬学総合研究科長,安藤教授,髙原先生のご長男様・ご次男様による除幕で,穏やかな表情の胸像が披露されると,出席者からは大きな拍手が送られました。
その後,ご遺族代表として,ご長男の髙原郁夫様から,本学の取り組みに対する謝意とともに,胸像建立の意義についてごあいさつを賜り,ご次男様・ご長女様からも温かいお言葉を頂戴しました。
設置された胸像は,今後も次世代の医療を担う学生たちの成長を見守り続けます。

【本件問い合わせ先】
岡山大学医療系総務企画課広報担当
TEL: 086-235-6749

序幕の様子
序幕の様子

2026/04/30プレスリリース

オミクロン期のコロナ後遺症診療におけるウイルス抗体価測定の有用性~ブレインフォグ症状やQOLの低下が抗体価と関連~

岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)御津地域総合診療医学講座の川口満理奈助教(特任),岡山大学病院 総合内科・総合診療科の櫻田泰江医員,学術研究院医歯薬学域(医)総合内科学の大塚文男教授らのグループは,2023年7月~2024年11月に岡山大学病院のコロナ・アフターケア外来(コロナ後遺症外来)を受診したオミクロン株期の感染による後遺症患者 275人(女性146人・男性129人:中央値41歳)を対象に,血清中に存在するSARS-CoV-2ウイルスに対する抗スパイク(S)抗体および抗ヌクレオカプシド(N)抗体の抗体価(濃度)を測定し,臨床症状や背景因子との関連を解析しました。血中S抗体の存在は,ワクチン接種歴とコロナ感染歴の両者を反映し,N抗体の存在は,コロナ自然感染歴のみを反映します。
その結果,コロナ後遺症患者の血中S抗体価は,ワクチン接種回数と関連して高値となり,時間経過とともに低下しました。一方で血中N抗体価は,感染時の重症度が高いコロナ後遺症患者および女性患者で高値となり,コロナウイルス感染後,時間とともに一定の割合で低下することが示されました。さらに,血中S抗体価が低い後遺症患者では,ブレインフォグの症状や,生活の質(QOL)の低下が認められました。これらの結果から,S抗体価およびN抗体価の両者を評価することで,コロナ感染急性期の背景やコロナ後遺症の症状の特性を客観的に評価できる可能性が考えられ,今後の診断や病態把握への応用が期待されます。
この研究成果は2026年4月22日,国際学術雑誌「British Journal of Biomedical Science」に掲載されました。

*詳細はこちらをご覧ください。

コロナ後遺症の症状とSARS-CoV-2抗体価の関連 各症状の有無によるS抗体価の比較を示す箱ひげ図。比較にはMann–WhitneyのU検定を用いた。有意水準はP < 0.01(**)
コロナ後遺症の症状とSARS-CoV-2抗体価の関連 各症状の有無によるS抗体価の比較を示す箱ひげ図。比較にはMann–WhitneyのU検定を用いた。有意水準はP < 0.01(**)

2026/04/27お知らせ

中国四国地方における小児外科診療体制の連携強化について

岡山大学病院では,中国四国地方における小児外科診療をさらに充実させるため,2026年4月より,特定非営利活動法人中国四国小児外科医療支援機構および国立病院機構岡山医療センターとの診療連携を開始しました。
また,新たに国立病院機構岡山医療センターから中原康雄先生を迎え,既存のスタッフとともに診療にあたってまいります。

これまでも,広島市立広島市民病院,福山市民病院,国立病院機構岩国医療センターと連携してきましたが,今後は新たに,国立病院機構岡山医療センター,倉敷中央病院,姫路聖マリア病院,島根大学医学部附属病院,山口県立総合医療センターを含む小児外科施設との連携を一層強化していきます。

地域の患者さんとご家族の皆さまに,より安心して小児外科診療を受けていただけるよう,今後も体制の充実に努めてまいります。引き続き,どうぞよろしくお願いいたします。

【本件問い合わせ】
岡山大学学術研究院医療開発領域(岡山大学病院 小児外科)
講師 谷本 光隆
TEL:086-235-7257
FAX:086-221-8775
http://www.ges-okayama-u.com/

小児外科チームのスタッフ
小児外科チームのスタッフ

2026/04/17プレスリリース

岡山早期膵癌(がん)プロジェクト(MOMOTAROプロジェクト)開始

膵がんは発見や診断が難しく,予後不良な(治りにくい)がんであることが知られています。近年,早期の段階で診断し手術を含めた治療を行うことで,生命予後の改善につながる可能性があることが報告されています。無症状の段階で発見することが予後改善の重要な鍵となりますが,この実現には,地域全体でリスクのある方を拾い上げ,専門医療機関へつなぐ「病診連携(病院と地域の診療所との連携)」が不可欠です。
そこで岡山大学病院を中心に「岡山早期膵癌プロジェクト(MOMOTAROプロジェクト)」を4月1日から開始しました。本プロジェクトでは,岡山大学病院と岡山市内の基幹病院(6機関),開業医,医師会,岡山市が連携し,膵がんのリスク因子の周知を行い,リスクのある方に精査を行います。本プロジェクトを通じて,岡山市における膵がんの早期発見に貢献していきたいと考えています。

*詳細はこちらをご覧ください。

岡山早期膵癌(がん)プロジェクト(MOMOTAROプロジェクト)開始

2026/04/10採用情報

医事企画課・医療サービス課事務職員の募集要項掲載のお知らせ

医事企画課・医療サービス課 事務職員の募集要項を掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。

2026/04/09お知らせ

未来医療創発研究所の看板除幕式を開催

本学は本年4月に「未来医療創発研究所」を設置し,4月6日に同研究所の看板除幕式を岡山大学鹿田キャンパス臨床研究棟玄関前において挙行しました。
本研究所は,本学がこれまで培ってきた臨床研究,再生医療研究および放射性医薬品研究の強みを統合し,異分野連携による先端的・融合的医療技術の創発を推進することを目的とし,日本から世界の医療に変革をもたらす研究拠点を形成し,健康寿命の延伸,医療費の削減および医療技術の世界展開の実現を目指すために設置しました。
除幕式セレモニーでは,那須保友学長,豊岡伸一副理事(新医療研究拠点担当),宝田剛志所長による除幕で,新たな看板がお披露目されました。その後,那須学長,豊岡副理事,宝田所長からあいさつがあり,那須学長からは,「この研究所をより拡張していくために様々なリソースを共有するつもりであり,様々な計画を立てているので,みなさんと一緒に我々の未来を創っていきたい」と激励の言葉がありました。


岡山大学未来医療創発研究所 HPはこちらからご覧ください。 

【本件問い合わせ】
未来医療創発研究所
TEL:086-235-7785

除幕の様子
除幕の様子

2026/04/03お知らせ

元内閣府科学技術・イノベーション推進事務局長で岡山大学経営協議会委員でもある松尾泰樹氏が岡山大学を訪問―最先端研究装置「Arctis」や岡山大学病院などを視察―

3月26日,元内閣府科学技術・イノベーション推進事務局長で岡山大学経営協議会委員でもある松尾泰樹氏が本学を訪問し,津島キャンパスにある最先端の研究装置を視察するとともに,本学の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」による研究基盤の構築状況や,共用機器の活用体制について,意見交換を実施しました。
当日はまず異分野基礎科学研究所において,2023年度に導入したクライオ電子顕微鏡「Krios G4」,その後,共創イノベーションラボ(きびのべ:KIBINOVE)において,2025年11月から共用を開始したクライオトモグラフィー用クライオプラズマFIB-SEM装置「Arctis」を見学しました。本学からは,学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の沼本修孝准教授(特任),加藤公児准教授(特任),蔡弼丞助教(特任)らが,装置の概要やその活用による研究成果について丁寧に説明を行い,松尾委員からは,「他大学や産業界からどのように利用されているのか」「技術職員や教員の支援体制は十分であるか」など,具体的な質問が相次ぎ,本学の取り組みに対する高い関心が示されました。また,KIBINOVEの他フロアも視察し,文部科学省「地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業」によって整備された本施設について,本学の産学・研究活動の拠点としての役割や,産学官民連携の具体例について説明を受け,意見交換を実施しました。
その後,鹿田キャンパスへ移動し,岡山大学病院を訪問。前田嘉信病院長らと面談を行いました。前田病院長から病院の経営状況について説明を受けた後,院内のIVRセンターおよびICU・CICUの集中治療室を視察しました。IVRセンターではIVR-CT室を訪れ,放射線科医師から,画像ガイド下で行う凍結療法について説明を受けるなど,先進的な医療技術への理解を深める機会を得ました。またICUでは,看護師長から医療設備や運用体制について説明を受けるとともに,小児の先天性心疾患患者の病床も視察し,本院における高度で専門的な医療提供体制を確認されました。
本学は,J-PEAKSを活用し,技術職員の高度化,研究機器の共用化などをさらに推進し,新たな研究・イノベーション創出から社会を変革していきます。どうぞ地域中核・特色ある研究大学:岡山大学の絶え間ない挑戦とその変革にご期待ください。
 
<参考>
【本件問い合わせ先】
岡山大学 研究・イノベーション共創管理統括部 研究協力課
E-mail:innovation(at)adm.okayama-u.ac.jp
    ※ (at) は @ に置き換えて送信してください。
岡山大学J-PEAKS ホームページ

ICUで医療現場の様子を視察する松尾氏(左から3人目)
ICUで医療現場の様子を視察する松尾氏(左から3人目)

2026/04/03採用情報

技術補佐員(看護師又は臨床検査技師)の募集要項掲載のお知らせ

技術補佐員(看護師又は臨床検査技師)の募集要項を掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。