2026/03/04お知らせ
火災予防運動に伴う特別消防訓練を実施しました
岡山大学病院は,令和8年3月2日,加計学園岡山理科大学において実施された「火災予防運動に伴う特別消防訓練」に参加しました。
本訓練は,3月1日から7日までの春の火災予防運動期間中にあわせて実施されたものであり,岡山市南区飽浦地内で発生した林野火災から1年を迎える節目にあたり企画されたものです。市街地に近接し林野に面した立地にある同大学において,林野火災から中高層建物火災への延焼といった複合的災害を想定し,共助・公助が連携した災害対応力の向上および指揮体制のさらなる構築を目的としています。
訓練では,大学近隣の林野から出火し,風下に位置する大学建物の一部へ飛び火,複数の逃げ遅れが発生したという複合災害を想定しました。消防団員による消火・救出活動,消防ヘリによる上空からの救助活動など,実災害を想定した緊密な連携体制が展開されました。
岡山大学病院からは,医師1名,看護師1名,救命士2名の計4名が参加し,ドクターカーを用いた救急・救護訓練を実施しました。救助された要救助者のトリアージおよび救護を担当したほか,中高層建物から地上へ救出された重症患者に対して迅速な医療介入を行い,ドクターカー内への収容動線の確認を行いました。
火災現場では多数の重症患者が発生する可能性が高く,消防機関や自衛消防隊との連携強化は極めて重要です。今回の訓練を通じて,複合的な災害現場における実践的な課題を共有し,対応力の向上を図ることができました。
岡山大学病院は,今後も消防機関との合同訓練を継続し,情報共有を密に行いながら,いかなる過酷な環境下においても迅速に高度医療を提供できる体制整備に努めてまいります。
【本件問い合わせ】
岡山大学病院 総務企画課
TEL086-235-6749
















岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)の冨樫庸介教授(呼吸器内科長)が,第22回(令和7年度)日本学士院学術奨励賞を受賞しました。授賞式は,令和8年2月3日に日本学士院(東京都)において,日本学術振興会賞授賞式と同時に行われる予定です。 日本学士院学術奨励賞は,若手研究者を顕彰して今後の一層の研究を奨励することを目的として平成16年度に創設されました。本賞は,すぐれた研究成果をあげた若手研究者のうち,今後の活躍が特に期待される者に対し,日本学術振興会賞受賞者の中から毎年6人以内に授与されます。











