2023/03/01プレスリリース
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2023/03/01イベント
3月3日(金)岡フィルレインボーコンサートのお知らせ
2023年3月3日(金)13:00~,岡山フィルハーモニック管弦楽団による「岡フィル レインボーコンサート」を開催します。
YouTubeによる生配信で,以下URLよりどなたでもご視聴いただけます。
演奏時間は約45分です。
レインボーコンサート(※YouTubeチャンネル)
URL:https://youtube.com/live/F80RfhpMT_c?feature=share
※開演時刻までは,映像をご覧いただけません。●ムソルグスキー:展覧会の絵より「プロムナード」
●ヴィヴァルディ:四季より「春」
●クライスラー:美しきロスマリン
●N.ヘス:ラヴェンダーの咲く庭で
●アンドルー・ロイド・ウェバー:オペラ座の怪人より「The Music of the Night」
●小六 禮次郎:大河ドラマメドレー
●back number:「アイラブユー」(NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」主題歌)
●シュテファン・コンツ編曲:ワルチング・マチルダ
●ムソルグスキー:展覧会の絵より「キエフの大門」
【出演者】
第1ヴァイオリン 長坂 拓己
第2ヴァイオリン 濱田 南
ヴィオラ 土居 綾子
チェロ 森谷 栄子
※データ通信料は各自,ご負担ください。
視聴される環境により,音量やイヤホンのご使用等については,周辺の方へご配慮ください。
通信トラブルにより配信を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
【本件問い合わせ】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL086-235-7536
2023/02/27イベント
第7回 日本Whole Person Care研究会 ~東洋的視点・西洋的視点~
【日時】令和5年3月5日(日) 10:00~12:30
【場所】遠隔会議システム『Zoom』上でのオンライン開催
【内容】
総合司会:片山 英樹(岡山大学病院 緩和支持医療科)
10:00~10:10 開会挨拶
第7回大会長:松岡 順治(岡山大学病院 緩和支持医療科)
10:10~11:00
司会:小比賀 美香子(岡山大学学術研究院医歯薬学域 総合内科学)
講演「仏教の瞑想とマインドフルネス」
司会:藤原 典子(岡山大学病院 腫瘍センター)
実践「呼吸法の実践」
蓑輪 顕量 先生(東京大学大学院人文社会系研究科 アジア文化研究専攻インド哲学仏教学講座)
11:00~12:00
司会:越智 可奈子(岡山大学学術研究院医歯薬学域 附属医療教育センター)
講演「真のWounded Healerになるために」
栗原 幸江 先生(NPO法人 マギーズ東京 理事・心理療法士)
12:00~12:25 Q&A
司会:三好 智子(岡山大学学術研究院医歯薬学域 総合内科学 くらしき総合診療医学教育講座)
12:25~12:30 閉会挨拶
片岡 仁美(岡山大学病院 ダイバーシティ推進センター)
【対象】どなたでもご参加いただけます
【会費】無料
【申込方法】
URLまたはポスターのQRコードより申し込みフォームにご入力ください。
入力後,当日の会議URLが送付されます。
申し込みフォーム
https://forms.gle/CEuGeH9JWdtX22WT6
【本件担当】
岡山大学病院 緩和支持医療科
岡山大学医歯薬学総合研究域 総合内科学 くらしき総合診療医学教育講座
E-MAIL:kata0917hide@icloud.com(緩和支持医療科)
tmiyoshi@md.okayama-u.ac.jp(くらしき総合診療医学教育講座)
2023/02/16プレスリリース
岡山大学病院の院内案内3次元仮想空間マップを構築へ
「岡山大学病院の院内案内3次元仮想空間マップを構築へ」プレスリリースを掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。
2023/02/15イベント
中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム 第14回歯科・口腔外科インテンシブコース
【日時】令和5年3月4日(土)10:00~12:40(9:30より接続可)
【場所】遠隔会議システム『Zoom』上でのオンライン開催
【内容】
■10:00~10:05 開会挨拶
岡山大学学術研究院医歯薬学域 口腔顎顔面外科学 教授 伊原木 聰一郎
■10:05~11:05
座長:岡山大学学術研究院医歯薬学域 口腔顎顔面外科学 教授 伊原木 聰一郎
広島大学大学院医系科学研究科 口腔腫瘍制御学 助教 小泉 浩一
「Multidisciplinary treatment for very advanced oral cancer」
北海道がんセンター 口腔腫瘍外科 医長 上田 倫弘
■11:05~11:50
座長:広島大学大学院医系科学研究科 口腔腫瘍制御学 教授 柳本 惣市
「頭頸部がんに対するホウ素中性子捕捉療法」
岡山大学中性子医療研究センター 准教授 井川 和代
■11:50~12:35
座長:岡山大学病院 医療支援歯科治療部 准教授 曽我 賢彦
「がん口腔支持医療へのニーズーがん専門病院に勤務する歯科医師の立場からー」
神奈川県立がんセンター 歯科口腔外科 医長 光永 幸代
■12:35~12:40 閉会挨拶
岡山大学学術研究院医歯薬学域 口腔顎顔面外科学 助教 柚鳥 宏和
【対象】歯科医師,医師,歯科衛生士,看護師等の医療従事者
【会費】無料
【申込方法】
参加ご希望の方は①ご所属,②お名前(ふりがな)を下記にメールでお知らせください。
ポスターのQRコードよりアクセスの上,Googleフォームでのお申込みも可能です。
開催間近にウェビナー参加用URLを送付させていただきます。(3/2締め切り)
【本件担当】
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科等学務課 中四がんプロ事務局
TEL:086-235-7812
FAX:086-235-7045
E-MAIL:ganpro@adm.okayama-u.ac.jp
2023/02/09プレスリリース
ダニ媒介感染症「日本紅斑熱」流行トレンドを分析 発生率の変化率を年齢・都道府県ごとに定量し,急増中の地域を特定
「ダニ媒介感染症「日本紅斑熱」流行トレンドを分析 発生率の変化率を年齢・都道府県ごとに定量し,急増中の地域を特定」プレスリリースを掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。2023/02/01イベント
公開講座「コロナ禍で次世代感染症医を育成する」開催のお知らせ
岡山大学病院総合内科・総合診療科は,感染症医育成の現状と課題をテーマに主に医療系学生と医療従事者を対象とした公開講座を,2023年3月21日(火・祝)に開催します。新型コロナウイルス医療の最前線で奮闘され,メディア等でもご活躍の大阪大学の忽那賢志教授を講師にお迎えし,最新情報等をお話しいただきます。
【開催日時】 2023年3月21日(火・祝) 13:00~15:00
【開催場所】 岡山大学鹿田キャンパス 鹿田会館・講堂(岡山市北区鹿田町2-5-1)
【タイムスケジュール】
■1部 感染症医育成の現状と課題
《座長》 岡山大学学術研究院医歯薬学域 総合内科学 大塚 文男 教授
《講師》 大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学 忽那 賢志 教授
岡山大学病院 総合内科・総合診療科 萩谷 英大 准教授
■2部 フリートーク
【対 象】 医療系学生,医療従事者
【定 員】 120名(先着順)
【参加費】 無料
【申込方法】 申し込みURLまたはQRコードから申し込み。
【本件問い合わせ】
岡山大学病院 総合内科・総合診療科
メール:sougounaika@okayama-u.ac.jp
2023/01/25イベント
2月14日(火)第6回BIZEN活動発信会のお知らせ
“BIZEN”( Business Innovation Zone for Entrepreneurship)の第6回活動発信会の開催をお知らせいたします。
病院でのオープンイノベーション活動にご興味・ご関心のある企業様,もしくは入会・入居をご検討されている企業様へ会員,ラボ入居者及びエキスパートの研究進捗・成果を共有し,オープンなイノベーションの種を広げることを目的とし,現地とオンラインのハイブリッド開催させていただきます。
入居者様,会員様およびエキスパートにつきましては,直接現地での参加もしていただき,発信会後にお互いの情報交換会も行いますが,その他の方々にはオンラインで参加をお願いしております。
今回は,MEDISOプロジェクトマネージャー 川上明彦氏をお招きしMEDISOの支援内容をご説明いただくのに続き,日本医療研究開発機構の次世代医療機器連携拠点整備等事業(岡山大学病院)・地域連携自立化推進事業(倉敷中央病院)の合同企画として“SaMD開発における取組と現状の課題”を題材とするシンポジウムを開催いたします。
BIZEN発信会として,これまでの活動発信にとどまらず,これからの目指すところの議論もお伝えしていこうという企画となります。是非,ご参加ください。
◆◇2022年度 第6回”BIZEN”活動発信会◆◇
◆開催日時:2023年2月14日(火) 17:00~19:00
◆場所:ON LINE および岡山大学病院 鹿田会館2階BIZENフリースペース(会員,入居者,関係者のみ)
◆対象: 企業関係者,研究者,医療従事者
◆参加費:無料
◆申込方法:下記URLからお申込みください。
https://forms.gle/jTPnnpi9UHBsnvx47
◆申込締め切り:2023年2月12日(日)17:00
《プログラム》
1,MEDISO(医療系ベンチャー・トータルサポート事業)の紹介
株式会社三菱総合研究所 ヘルスケア&ウェルネス本部
MEDISOプロジェクトマネージャー 川上明彦
2,シンポジウム ” SaMD開発における取組と現状の課題 “
MC : (公財)大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 臨床研究センター 徳増裕宣
■全体説明: 岡山大学病院 新医療研究開発センター 櫻井 淳
■事例紹介: 「メディカルAIグループの取組み」
株式会社両備システムズ ビジネス戦略本部 DX事業推進室 大戸彰三
「多様な医療ニーズにAIで応える:岡山大学医療AIプロジェクト」
岡山大学大学院 学術研究院医歯薬学域 谷岡真樹
「SaMDでの事業創出における準備段階の乗り越えかた」
Antler 元パートナー/シリアルアントレプレナー 木野瀬友人
■ディスカッション
<お問い合わせ>
岡山大学病院 研究推進課 BIZEN運営事務局(担当:工藤)
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:086-235-7983
E-mail: byouin-kensui@adm.okayama-u.ac.jp
2023/01/24お知らせ
自見はなこ参議院議員と橋本岳衆議院地方創生に関する特別委員長,山本雅則吉備中央町長が視察に来られました
先端技術を生かした都市づくりを目指す政府のスーパーシティ構想の一つ「デジタル田園健康特区」に指定されている吉備中央町との連携事業を行う岡山大学病院に,2023年1月20日,デジタル田園都市国家構想を担当されている内閣府大臣政務官である,自見はなこ参議院議員と橋本岳衆議院地方創生に関する特別委員長,山本雅則吉備中央町長が視察に来られました。
同町がデジタル技術を活用して高齢者や子育て世代を支援する取り組みに本学も参画しており,本学からは「吉備中央町デジタル田園都市推進協議会」にリードアーキテクトとして参画する那須保友理事(研究担当)・副学長,前田嘉信岡山大学病院長,伊達勲大学院医歯薬学総合研究科長,豊岡伸一医学部長ら関係者が対応しました。
出席者の自己紹介のあと,山本町長からデジタル田園都市国家構想等に関する取り組みについてプレゼンがあり,同町の課題や今後の構想などについて説明されました。続いて,同協議会医療・福祉担当アーキテクトとして本学の事業をとりまとめている岡山大学病院の牧尉太助教(産科婦人科)が,本学の取り組みとして「ドクターカーを用いた救急医療体制の充実」「母子健康手帳のデジタル化」などについて説明しました。自見参議院議員は,吉備中央町からの救急搬送に平均約1時間かかっている点に触れ「他の市町村でも同様の課題があり,改善すべきと思っている。医師の遠隔指導により救急救命士による処置が広がるのは意義深いが,法改正に向けては医師会など関係団体と連携して,整備体制をきちんと示していくことが大事」と指摘されました。橋本委員長は,「岡山大学の取り組みをモデルとして,全国に発信し,地方創生に結びつけたい」と話していました。
関係者と意見交換の後,自見参議院議員,橋本委員長,山本町長は那須理事と前田病院長の案内でIVRセンターやドクターカーなど,院内施設を見学されました。
自見はなこ参議院議員と橋本岳衆議院地方創生に 関する特別委員長 |
本学関係者らと意見交換 |
出席者で記念撮影(撮影時のみマスクを外しています) |
平木隆夫IVRセンター長(右端)からIVR-CTの 説明を受ける自見参議院議員,橋本委員長, 山本町長(左端) |
ドクターカーの見学後,記念撮影(撮影時のみマスクを外しています) |
入院患者のご家族のための宿泊施設「ファミーユ」を視察 |
【本件問い合わせ】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL086-235-7849
2023/01/05イベント
中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム 市民公開講座/第7回 小児がんフォーラム in 岡山開催のお知らせ
【タイトル】
中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム 市民公開講座
第7回 小児がんフォーラム in 岡山
「小児・AYA世代のがん患者が大人になるために私たちができること」
【日時】令和5年2月23日(木祝)13:00~16:00(12:30より接続可)
【場所】遠隔会議システム『Zoom』上でのオンライン開催
【内容】
13:00~13:05 開会のあいさつ
13:05~13:40 「退院後の生活と進学や就職のこと」
経験者の方お二人にご自分の体験をお話しいただきます
13:40~14:00 「復学する子どもの身体とこころを支える保健室の先生」
中学校養護教諭(代理発表)
14:00~14:20 「自宅で過ごす子どもと家族の生活をサポートする」
こども訪問看護ステーションゆい 管理者 山﨑 真弓
14:20~14:30 休憩(10分)
14:30~14:55 「晩期合併症を抱えた生活への支援」
がん・生殖医療専門心理士,生殖心理カウンセラー 谷村 弥生
14:55~15:20 「妊孕性温存治療の今」
岡山大学病院 産科・婦人科 樫野 千明
15:20~15:45 「小児がん経験者における長期フォローアップ〜最近の試み〜」
岡山大学病院 小児科 鷲尾 佳奈
15:45~16:00 質疑応答
16:00~16:05 閉会のあいさつ
【対象】どなたでもご参加いただけます
【会費】無料
【申込方法】
参加希望の方は①氏名(ふりがな)②電話番号をご記入の上【本件担当】までメールにてお申込ください。(2/20〆切)
【共催】小児医療センター,中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム,岡山大学病院リプロダクションセンター,岡山県がん診療連携協議会,岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
【後援】岡山県,岡山市,岡山県医師会, 岡山県看護協会,がんと生殖医療ネットワークOKAYAMA,公益財団法人がんの子どもを守る会,山陽新聞社,RSK山陽放送,RNC西日本放送,OHK岡山放送,岡山大学大学院保健学研究科
【本件担当】
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科等学務課 中四がんプロ事務局 市民公開講座係
Eメール:ganpro@adm.okayama-u.ac.jp
TEL:086-235-7812(平日9~17時のみ)
2022/12/15お知らせ
救急救命士のための超音波検査セミナーを実施しました
岡山大学病院で,救急救命士を対象とした超音波(エコー)検査セミナーを12月13日(火)に実施しました。国が目指す「スーパーシティ」構想の一環である「デジタル田園健康特区」に指定されている岡山県吉備中央町との連携事業で,当院では救急救命士による救急車内超音波検査に対する検証を行っています。
町内に総合病院がない吉備中央町では,重症患者の多くは30分以上かけて岡山市内の病院に搬送されます。「デジタル田園健康特区」事業では搬送時間を有効活用するため,救急救命士が,現在は法律で認められていない超音波検査などを救急車内で実施できるよう,救急救命士の役割を拡大し,病院到着後の適切な処置につなげることを目指しています。
今回のセミナーでは,岡山県南東部の救急救命士28人が参加。最初にVR動画を視聴した後,人型のシミュレーターを使って,実際のエコー検査を体験してもらいました。岡山大学病院救命救急科および産科婦人科の医師が,シミュレーターに装置(プローブ)をあてて出血部位を確認する「FAST検査」についてレクチャーし,「プローブはダイナミックに動かすと良い」などとアドバイスしました。
地域救急・災害医療学講座の上田浩平助教は「今後もセミナーや研修会を開催し,救急救命士の技術向上やスムーズな患者搬送へ向けた地域の医療体制強化に努めていきます」と話しています。
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【本件問い合わせ】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL086-235-6749
2022/12/05お知らせ
最新CT装置「NAEOTOM Alpha」を西日本で初めて導入しました
岡山大学病院は,西日本で初となる最新のCT装置「NAEOTOM Alpha(ネオトム アルファ)」(シーメンスヘルスケア株式会社)を導入し,2022年12月5日から検査を開始しました。国内では4台目の導入で,国立大学病院では初となります。
「NAEOTOM Alpha」はフォトンカウンティング検出器を搭載した次世代CTで,被ばくを低減しつつ,高解像かつ有用なデータを提供することができます。被ばくを抑えることで,検査を受ける方の負担を減らし,正確で包括的な検査が可能となります。また,腫瘍や心臓の診断,肺のフォローアップ検査のほか,低侵襲な検査が求められる小児の患者さんに対しても,より安全で正確な検査を実施することができます。
さらに,本装置には最新のAI技術を駆使した多くの機能が搭載されており,3Dカメラによる自動位置決めによる検査の最適化,タブレット端末を活用した検査効率の向上なども期待されています。
岡山大学病院では「NAEOTOM Alpha」を含めて5台の特色あるCT装置を保有しており,これからも安全で最適なCT検査の実施に努めてまいります。
【本件問い合わせ】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL086-235-6749
2022/11/28イベント
第16回岡山県がん診療連携拠点病院 公開講座開催のお知らせ
『多職種で支えるがん患者の在宅療養について』
講演 つばさクリニック 院長 岡田 豊氏
岡山市医師会訪問看護ステーション 管理者 佐藤 理佳氏
創心会訪問看護リハビリステーション福山 齋藤 陽介氏
パネルディスカッション
コーディネーター 岡山大学保健学研究科 教授 齋藤 信也
コメンテーター 岡山大学病院腫瘍センター長 田端 雅弘
【形態】 オンデマンド配信
【配信期間】 令和4年12月1日(木)~令和5年1月10日(火)
【参加方法】 上記配信期間内に以下URLよりご視聴いただけます(申込不要)
https://okayama-u-acc.jp/shimin_kouza_2022/
【本件担当】
岡山大学病院 医事課 診療支援担当
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:086-235-7072
Mail:shinryousien@adm.okayama-u.ac.jp
2022/11/25イベント
12月20日(火)第5回BIZEN活動発信会のお知らせ
“BIZEN”( Business Innovation Zone for Entrepreneurship)の第5回活動発信会の開催をお知らせいたします。
病院でのオープンイノベーション活動にご興味・ご関心のある企業様,もしくは入会・入居をご検討されている企業様へ,会員,ラボ入居者及びエキスパートの研究進捗・成果を共有し,オープンなイノベーションの種を広げることを目的とし,現地とオンラインのハイブリッド開催させていただきます。
入居者様,会員様およびエキスパートにつきましては,直接現地での参加もしていただき,発信会後にお互いの情報交換会も行いますが,その他の方々にはオンラインで参加をお願いしております。
今回は,シーズ発信として,櫻井先生より岡山大学病院の医療データを研究開発に活用できる仕組み構築と実績についてご説明いただき,次に,BIZENプログラムに1年間参加され活動されたゼノーテック株式会社の河野様より活動報告を行っていただきます。BIZENを窓口とした岡山大学病院での活動の具体例を,ご理解いただけるのではと考えます。
オンライン参加の場合は,下記のURLにて12月18日までにお申込みください。
https://forms.gle/pcySWNDX6JBUj9Ac8
◆◇2022年度第5回”BIZEN”活動発信会◆◇
◆開催日時:2022年12月20日(火) 17:00~18:00
◆開催場所:オンライン
および岡山大学病院 鹿田会館2階BIZENフリースペース(会員,入居者,関係者のみ)
◆対象:企業関係者,研究者,医療従事者
◆参加費:無料
◆申込方法:下記URLからお申込みください。
https://forms.gle/pcySWNDX6JBUj9Ac8
◆申込締め切り:2022年12月18日(日)17:00
《プログラム》
17:00~17:05 “BIZEN”プログラムよりご挨拶
17:05~17:35 シーズ発信 「岡山大学病院の医療データを活用した研究開発のサポート」
岡山大学病院 病院長補佐(新医療研究開発センター 准教授) 櫻井 淳
17:35~18:00 活動発信 「ものづくり企業の医療分野探索~BIZENでの活動報告とゼノー・テック株式会社のご紹介~」
ゼノー・テック株式会社 開発部 部長 兼 事業開発室 河野 正宏 氏
<お問い合わせ>
岡山大学病院 研究推進課 BIZEN運営事務局(担当:工藤)
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:086-235-7983
E-mail: byouin-kensui@adm.okayama-u.ac.jp
2022/11/21お知らせ
救命救急科の塚原紘平助教が令和4年度「消防防災科学技術賞」を受賞しました
岡山大学病院救命救急科の塚原紘平助教が開発した「ポータブルスプラッシュシールド」が,総務省消防庁の令和4年度「消防防災科学技術賞《一般の部/消防防災機器等の開発・改良部門》」の優秀賞に選ばれ,2022年11月16日(水)三鷹市公会堂(東京都)で表彰式が行われました。
今回受賞したのは「救急搬送におけるポータブルエアロゾルシールドの研究」で,コロナ禍で救命救急の最前線にいる救急隊員を,ウイルスを含む飛沫やエアロゾルから守るための,軽量で持ち運びしやすいシールドを株式会社ハイビックスと共同開発し,製品化したものです。
(参考:プレスリリース)
授賞式には塚原助教が出席し,前田一浩消防庁長官から表彰状が授与されました。塚原助教は「病院前救護の現場から着想しました。消防機関による実証評価では現場の救急隊員から『シールドがあると安心感がある』などの声をいただきました。製品化できて良かったと喜びもひとしおです。更に現場に貢献出来るよう,研究開発に取り組んでまいります」と話しています。
塚原助教が開発したポータブルスプラッシュシールド(ブルーの資器材) |
受賞した塚原紘平助教(右)と株式会社ハイビックス高井順子社長 |
前田消防庁長官から表彰状を受け取る塚原助教 |
表彰式出席者で記念撮影 |
【本件問い合わせ】
岡山大学 研究推進機構 医療系本部 TEL086-235-7697
岡山大学病院 企画・広報課 TEL086-235-6749
2022/10/17イベント
国際診療支援センター 講演会開催のお知らせ
『西村義人先生に学ぶ!観光地ハワイの医療の現状について』
現在,ハワイに臨床留学中の西村先生から,海外ならではの医療事情を学びましょう!
2022/10/11お知らせ
歯学部棟診療エリア(精神科神経科,眼科,形成外科,歯科系診療科)リニューアルのお知らせ
2021年2月より,歯学部棟の全面改修工事を行っておりましたが,診療エリアである1~3階部分について改修工事が完了し,3階の「精神科神経科」「眼科」「形成外科」が9月上旬に,1~2階の歯科系診療科が10月11日(火)から,リニューアルした診察室での外来診療を再開しました。
今回の改修工事では,外来診療棟4階にあった「眼科」が歯学部棟に移転し,診察室・検査室を増やして広くなるなど,設備の充実を図りました。また耐震改修や古くなった配管設備等の交換にとどまらず,特に歯科診療においては,感染対策を重視した歯科用チェアー配置や感染症患者にも対応可能な陰圧室にできる個室の整備,臨床研究のための歯科診療室を配備したほか,光学スキャナを用いて歯型の作製が可能なデジタル技工の技術を駆使した“DX 歯科診療”が可能になります(詳細はこちら)。
また新外来では,各診療科の受付窓口や診察室・検査室に大きめの文字で番号をふり,各受付窓口の位置やトイレ,エレベーターなどの場所が一目で分かるよう色分けしたり,ピクトグラムを使った誘導サインを通路に設置するなど,高齢者やお子さん,日本語が分かりづらい外国人の方に対しても番号で案内や誘導ができるように,サインのデザイン改修も併せて行いました。
なお,歯学部棟の改修は引き続きⅡ期工事として4~10階部分の改修を行い,2023年度末に完了予定です。
診療エリアをリニューアルした歯学部棟 |
感染対策を重視した歯科診療室 |
受付窓口のサイン |
色分けとピクトを使った誘導サインを通路の各所に設置 |
【本件問い合わせ】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL086-235-6749
2022/09/22イベント
「中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム オンライン市民公開講座」開催のお知らせ
中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム オンライン市民公開講座「いま、医療はロボットの時代」
◆◇中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム オンライン市民公開講座「いま、医療はロボットの時代」◆◇
◆開催日時:令和4年10月9日(日)13:00~15:10(12:30より接続可)
◆場所:遠隔会議システム『Zoom』上でのオンライン開催
◆対象:どなたでもご参加いただけます。
◆参加費:無料
◆申込方法:参加ご希望の方は,①氏名(ふりがな) ②メールアドレス ③電話番号をご記入の上,【本件担当】までメールにてお申込ください。(10/5〆切)
【本件担当】岡山大学大学院医歯薬学総合研究科等学務課 中四がんプロ事務局 市民公開講座係
Eメール:ganpro@adm.okayama-u.ac.jp
◆申込締め切り:2022年10月5日(水)
《プログラム》
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~13:35 「岡山大学発CT透視下穿刺ロボットの紹介」
松野 隆幸 教授(岡山大学学術研究院 自然科学学域 産業創成工学専攻)
13:35~14:05 「がんに対する低侵襲治療のためのロボット開発」
平木 隆夫 教授(岡山大学学術研究院 医歯薬学域 放射線医学)
14:05~14:35 「ロボット手術の現在と未来」
黒田 新士 講師(岡山大学病院 低侵襲治療センター)
14:35~14:50 質疑応答
14:50~15:05 特別発言
金澤 右 教授(岡山大学 名誉教授/川崎医科大学総合医療センター放射線科)
15:05~15:10 閉会挨拶
【後援】岡山県,岡山市,岡山県医師会,山陽新聞社,RSK山陽放送,RNC西日本放送,OHK岡山放送
【本件担当】
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科等学務課 中四がんプロ事務局 市民公開講座係
Eメール:ganpro@adm.okayama-u.ac.jp
TEL:086-235-7812(電話受付時間 9:00~17:00/土日祝は休業)
2022/09/13イベント
10月4日(火)第4回BIZEN活動発信会のお知らせ
“BIZEN”( Business Innovation Zone for Entrepreneurship)の第4回活動発信会の開催をお知らせいたします。
岡山大学病院でのオープンイノベーション活動にご興味・ご関心のある企業様,もしくは入会・入居をご検討されている企業様へ会員,ラボ入居者及びエキスパートの研究進捗・成果を共有し,オープンなイノベーションの種を広げることを目的とし,現地とオンラインのハイブリッド開催させていただきます。
入居者様,会員様およびエキスパートにつきましては,直接現地での参加もしていただき,発信会後にお互いの情報交換会も行いますが,その他の方々にはオンラインで参加をお願いしております。
今回は BIZENラボに入居いただいている2社の院内外での活動をご紹介いたします。
株式会社白獅子のVRとCGの技術を活用した様々な活動,PSP株式会社による医療情報の共有から始まる患者様と病院との新しい対話についてです。
BIZEN内にて オープンなイノベーションを生み出されることをご期待ください。
オンライン参加の場合は,下記のURLにて10月2日までにお申込みください。
【申込URL】 https://forms.gle/pcySWNDX6JBUj9Ac8
◆◇2022年度第4回”BIZEN”活動発信会◆◇
◆開催日時:2022年10月4日(火) 17:00~18:00
◆場所:ON LINE および
岡山大学病院 鹿田会館2階BIZENフリースペース(会員、入居者、関係者のみ)
◆対象:企業関係者,研究者,医療従事者
◆参加費:無料
◆申込URL:https://forms.gle/pcySWNDX6JBUj9Ac8
◆申込締め切り:2022年10月2日(日)17:00
《プログラム》
17:00~17:05 “BIZEN”プログラムよりご挨拶
17:05~17:35 活動発信「知識と言語の壁を超える
〜VRとCGの技術を応用した”体験”による形象と意識の共有」
株式会社白獅子 代表取締 春名 義之 氏
17:35~18:00 活動発信「医療情報をみんなの手に NOBORI PHRアプリのご紹介」
PSP株式会社 PHR事業開発部 市場開発課 富岡 英司 氏
<お問い合わせ>
岡山大学病院 研究推進課 BIZEN運営事務局(担当:工藤)
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:086-235-7983
E-mail: byouin-kensui@adm.okayama-u.ac.jp
<mailto:byouin-kensui@adm.okayama-u.ac.jp>
2022/09/08イベント
「2022年度次世代医療機器開発人材育成プログラム アドバンストコース」受講生募集のお知らせ
2022/09/05お知らせ
岡山大学病院の焼きたてパン「ベーカリーNico」がリニューアルオープンしました!
9月5日(月),岡山大学病院中央診療棟1階の焼きたてパン「ベーカリーNico(にこ)」がリニューアルオープンしました。今までよりも生地のバリエーションを増やして,お店で一つひとつ丁寧に焼いているので,焼きたてのおいしさをそのまま味わえます。また,お客様からの熱い要望に応えるため,新たにサンドイッチもメニューに加えました。
おすすめは,「りんごのカスタードパイ(303円)」、「塩バターロール(119円)」、「チョコクロワッサン(216円)」、「クランベリーとレーズンのフランスパン(195円)」、「チキンフィレサンド(303円)」。
「ベーカリーNico(にこ)」は,院内の売店やレストランなどの事業を展開している一般財団法人「積善会」が運営しています。
りんごのカスタードパイ(303円) | 塩バターロール(119円) |
チョコクロワッサン(216円) |
クランベリーとレーズンの フランスパン(195円) |
チキンフィレサンド(303円) |
営業時間 9:00~17:00
定 休 日 土曜・日曜・祝日
問い合わせ TEL086-235-7968
2022/09/01お知らせ
「聴覚支援センター」を9月1日に開設
岡山大学病院は9月1日,聴覚障がい児・聴覚障がい者の医療的,社会的支援に特化した「聴覚支援センター」を開設しました。
聴覚は,人が音声言語によるコミュニケーションを行う上で大変重要です。聴覚障がい者はコミュニケーションに支障を抱えていて,補聴機器や視覚的手段を使用しても完全には解消されないのが現状です。中でも,小児をはじめ若い世代では学校や職場で適切な理解や配慮が受けられず,多岐にわたる問題が生じています。また,加齢性難聴には補聴器装用が有効とされていますが,日本では,特に高齢の難聴自覚者の補聴器装用率が非常に低いという状況があります。
これらの社会課題の解決を目標に,2021年岡山大学病院耳鼻咽喉科は「聴覚障がい児・者に対する多職種連携による情報バリアフリーおよび共生社会の実現に向けたプロジェクト」を岡山大学のSDGs取組事例に登録し,聴覚障がい児・者の共生社会実現を目標とした取り組みを開始しました。乳幼児期だけでなく学齢期の児童・生徒に対する支援体制の構築,就労前・後支援による社会参加の向上,成人・高齢者への大規模補聴導入推進などの実現に向け,始動しています。今まで不十分であった学齢期以降の聴覚障がい児・者への教育連携下での医療をより拡充するとともに,高齢者,特に県北等のアウトリーチの人々や保健師,民生委員等支援者に対しても啓発しています。また災害時や緊急時の情報遅れといった課題に対しても,機器開発を含めた実装研究を行っています。
「聴覚支援センター」は当院の耳鼻咽喉科だけでなく,小児科,小児神経科,産科婦人科,臨床遺伝子診療科や,岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の災害医療マネジメント学講座,地域医療人材育成講座,老年医学等により構成しています。また,岡山大学SDGs推進本部,教育学部,障がい学生支援室,障がい者雇用推進室,グッドジョブセンター,ダイバーシティ推進本部との連携や,さらには学外の療育・教育,福祉,企業と協働して聴覚障がいをもつ方々のサポートをしていきます。
◆聴覚支援センターの基軸◆
1.聴覚・言語障がい者のコミュニケーション手段を確立し,社会的自立を支援する
2.社会貢献できる聴覚障がい者を育成する
3.聴覚障がい者が社会参加できるプラットフォームを形成する
【本件問い合わせ】
岡山大学病院 耳鼻咽喉科
TEL086-235-7307
2022/08/24プレスリリース
岡山大学病院でロボット支援下肝切除術・ロボット支援下総胆管拡張症手術を開始
「岡山大学病院でロボット支援下肝切除術・ロボット支援下総胆管拡張症手術を開始」プレスリリースを掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。2022/08/23お知らせ
「マイナンバーカードを利用した健康保険証の確認について」
当院では,マイナンバーカードを健康保険証として利用出来る顔認証付きカードリーダーを導入しています。
なお,ご利用いただくにあたり,以下の点についてご承知いただきますよう,お願いいたします。
・顔認証付きカードリーダーは、外来診療棟1Fの総合外来窓口受付及び
アプリ受付窓口に設置しています。
・顔認証付きカードリーダーの使用方法が分からない場合には、職員にお声かけください。
・公費負担医療制度(難病・育成・更正など)には対応しておりませんので、
各種公費負担医療受給者証等をお持ちの方は、総合外来受付窓口にご提示
ください。
・マイナンバーカードは、毎月ご持参ください。
「マイナンバーカードの健康保険証利用について」
厚生労働省ホームページ
2022/08/23イベント
「岡山健康講座2022-やさしい保健と健康の話-」 開催のお知らせ
令和4年度 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科・大学院保健学研究科 公開講座
《岡山健康講座2022ーやさしい保健と健康の話ー》のご案内
◆受講料 無料
◆申込期限 令和4年9月16日(金)
◆申込み方法 岡山大学HPの公開講座案内ページからWEB申込み(講座番号20)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/cooperation/koukaikouza.html
◆受講方法 手続きを完了した方に,講義視聴URL等の案内をメールにてお送りいたしますので,
次の配信期間中にご視聴ください。
【配信期間】令和4年10月3日(月)~10月31日(月)
【本件問い合わせ】
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科等 総務課 総務担当
TEL086-235-6605(平日9:00~17:00)
2022/08/17お知らせ
「令和4年度大藤内分泌医学賞」授賞式を行いました
令和4年8月9日に,令和4年度大藤内分泌医学賞授賞式を開催しました。
本医学賞は,元学長・医学部長の大藤眞氏のご遺族の意志に基づき,学術研究院医歯薬学域(医学系),大学院医歯薬学総合研究科(医学系),医学部及び大学病院(医学系)において視床下部・下垂体の内分泌学に関する医学研究を行う若手の研究者・医師・大学院生に対して与える賞であり,表彰状の授与及び研究費の助成を行っています。
受賞者は2名で,大学院医歯薬学総合研究科の伊達勲研究科長より賞状が授与され,「今後も研究に励み,内分泌分野の発展に寄与していただきたい」との激励のことばが贈られました。
【令和4年度受賞者】
■副島 佳晃(卒後臨床研修センター・研修医)
「下垂体内分泌調節におけるオレキシンと時計遺伝子の機能解析:下垂体成長因子BMPに着目して」
■大谷 理浩(脳神経外科・助教)
「エピゲノムおよびゲノム解析を用いた視床下部腫瘍の病態解明」
右から,伊達勲医歯薬学総合研究科長,副島佳晃研修医(受賞者・卒後臨床研修センター),大谷理浩助教(受賞者・脳神経外科),大塚文男教授(大藤内分泌医学賞運営委員会委員長)
2022/08/01プレスリリース
高齢者施設入所者のおよそ1割は予防接種にもかかわらず免疫反応が極めて弱く,対応が必要
「高齢者施設入所者のおよそ1割は予防接種にもかかわらず免疫反応が極めて弱く,対応が必要」プレスリリースを掲載しました。
*詳細はこちらをご覧ください。2022/08/01お知らせ
「小児救命救急センター」を8月1日に開設
岡山大学病院は「小児救命救急センター」を8月1日に開設しました。本年7月1日までに院内の体制を整備し,このたび岡山県からの指定を受けました。全国で18施設目,中国地方では初の指定となります。
当院ではこれまで先天性心疾患を持つ小児の治療に関して,中四国地域のみならず,日本全国,さらには海外からの患者さんを受け入れてきました。平成24年には「小児医療センター」を開設し,出生前から成人までの成育医療として内科系・外科系にとどまらず,こころの診療や遺伝カウンセリングも包括した非常に幅広い領域の医療の強化を図ってまいりました。また,「高度救命救急センター」では成人患者への救急医療と協働し,小児重篤外傷患者から院外発生の緊急度の高い重篤患者の集約に尽力してきました。さらに高度救命救急センターが中心となり,ドクターカーの整備と配置,さらにはドクターヘリの活用により,迅速な患者搬送においても全国屈指の体制が構築されたことに伴い,「小児救命救急センター」設立の準備を行ってきました。当院の「小児医療センター」「高度救命救急センター」そして今回指定された「小児救命救急センター」が併設する形態は,現在掲げられている“骨太”の小児医療体制としては理想的な構図であり,今後の岡山県の小児医療のさらなる発展と充実化に貢献するものと考えます。
【運営体制】
センター長:笠原真悟(心臓血管外科 教授), 副センター長:岩崎達雄(小児麻酔科 教授)
【構成診療科】
小児心臓血管外科/小児麻酔科/小児外科/小児科/小児循環器科/救命救急科
【運営方針】
1)超急性期の小児患者の24時間受け入れ
2)超急性期に引き続き,急性期の高度・専門的医療を提供するための連携の構築
3)急性期の集中治療・専門的医療を担う人材の育成
【本件問い合わせ】
岡山大学学術研究院医歯薬学域 心臓血管外科学分野
TEL086-235-7359
岡山大学病院 救命救急科
TEL086-235-7427
2022/07/26お知らせ
診療科移転のお知らせ(歯科)
2022/07/26お知らせ
◆講師 西村 義人 先生
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 修了
・総合内科医
・現在米ハワイ大学へ臨床留学中
◆日時 2022年11月7日(月)17:00~18:00
◆形態 オンライン開催(ZOOM)
◆申込方法
事前予約必要,参加費無料!!どなたでもご参加いただけます!!
添付のチラシの二次元バーコードまたは下記URLの申込フォームからお申込みください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=_XthnhLXbkWrH5xyw618417bDH0pHotBvbiY0JmgeNRUQk42TFBPQ1czTk8zUzU2NUNKTlNNRFIxUy4u
※11月2日(水)申し込み締め切り
◆お問合せ先
岡山大学病院 国際診療支援センター
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:086-235-6570
Mail:kokusai-shinryou@adm.okayama-u.ac.jp