2025/11/11お知らせ
岡山市北消防署でドクターカーとの救助訓練を実施しました
11月8日,岡山市北消防署屋内訓練室において,岡山大学病院ドクターカーとの合同による救助事故想定訓練を実施しました。本訓練は,2024年3月に発生した岡山駅前再開発地区での事故を教訓に企画されたものです。
今回の訓練では,足場の崩落事故を想定し,複数の作業員が転落や挟まれなどにより負傷したという設定で実施しました。参加者は,岡山市北消防署の指揮隊,救助隊,救急隊など約22名,岡山大学病院からは医師,看護師,救急救命士に加え,多くの学生が参加し,総勢約40名規模の訓練となりました。
訓練は,北消防署屋内訓練室の4階を「地下現場」,6階を「地上」と設定し,救急隊の現場到着からドクターカー到着までを実践的な時系列で進行しました。6名の傷病者を設定し,トリアージの実施,搬送優先順位や搬送先の選定,処置などについて,ドクターカーチームと救急隊が連携して救助活動を行いました。
本訓練の目的は,消防隊と医療チームの連携をさらに強化し,現場での迅速かつ的確な判断力を高め,適切な医療処置を提供できる体制を確立することにあります。
今後も継続的な訓練を重ねることで,一人でも多くの命を救えるよう,技術の向上と関係機関との協力体制のさらなる充実に努めてまいります。
【本件問い合わせ】
岡山大学病院 総務企画課
TEL086-235-6749

































![コースで使用したトレーニング用AED(引用:日本光電株式会社)。[A]半自動型(従来型)AED(TRN-3100),[B]全自動型AED(TRN-3150),[C]全自動型AEDを示すロゴマーク(引用:一般社団法人電子情報技術産業協(JEITA))](/user/hospital/common/photo/news2/image1/s_202508221024540264965.jpg)


