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2019/11/14イベント

11月25日(月)/12月16日(月)遺伝性乳がん卵巣がんの当事者会【クラヴィスアルクス中央西日本支部】開催のお知らせ

遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の当事者会(患者会)を,下記の通り開催します。
ご本人,ご家族,発症・未発症,HBOCに向き合っている方ならどなたでも参加できます。
「検査を受けようか迷っている」「家族にどうやって伝えよう」など,まだ診断がついていない方も当事者の方も,どなたでもお気軽にご参加ください。

【日時】2019年11月25日(月),12月16日(月)
     11:00~12:00(まだ診断がついていない方対象)
     12:30~16:00(当事者対象)
【場所】岡山大学病院 中央診療棟4階 「総合患者支援センター 多目的学習室」
【参加費】無料・要事前申し込み
【主催】特定非営利活動法人 クラヴィスアルクス中央西日本支部
【協力】岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター、岡山県がん診療連携協議会
【問い合わせ・申し込み】TEL:070-2652-2525
         〔メール〕info@geneticalliance.jp
           こちらもご覧ください。

2019/11/08イベント

12月7日(土)「クリスマスバロックコンサート」開催のお知らせ

【出演】ラ・キオッチョラ
【日時】2019年12月7日(土)13:00開演
【会場】入院棟11階スカイラウンジ
【入場】無料・入退場自由
*詳細はこちらをご覧ください

【本件問合せ先】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL:086-235-7536
メール:ouhinfo@adm.okayama-u.ac.jp

2019/11/07イベント

11月19日(火)「クラリネット・アンサンブルコンサート」開催のお知らせ

【出演】武用瑞穂、齊藤廣史、谷口哉絵
【日時】2019年11月19日(火)14:00開演
【会場】入院棟11階スカイラウンジ
【入場】無料・入退場自由
*詳細はこちらをご覧ください

【本件問合せ先】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL:086-235-7536
メール:ouhinfo@adm.okayama-u.ac.jp

2019/10/31イベント

1月27日~2月7日「遺伝性がん当事者からの手紙」写真パネル展 開催のお知らせ

遺伝性の乳がんや卵巣がんの当事者でつくるNPO法人クラヴィスアルクス(東京)は,岡山県内や大阪,京都府などに住む患者さんによる写真パネル展「遺伝性がん当事者からの手紙」を2020年1月27日~2月7日,岡山大学病院医科外来診療棟1階で開催します。
パネル製作に取り組んでいるのは,クラヴィスアルクス中央西日本支部に所属する40~60代の女性7人と岡山大学病院臨床遺伝子診療科の医師,認定遺伝カウンセラーら。本人の写真とともに,治療経過を振り返ったり,家族への感謝の気持ちをつづったりした文章を1枚に収めて展示し,患者さん自身の思いや悩みを社会に発信します。パネルに使用する写真は,岡山大学医学部生でつくる鹿田写真部が撮影しました。

【日時】:2020年1月27日(月)~2月7日(金)
     常設展示/初日12:00から,最終日17:00まで
【展示場所】:岡山大学病院 医科外来診療棟1階
【問い合わせ】:TEL070-2652-2525
      〔メール〕info@geneticalliance.jp
      こちらもご覧ください。


四国4県で展示したパネル作品の一例

2019/10/31イベント

「マリーゴールドミニコンサート」11月開催のお知らせ

岡山大学鹿田ピアノ部SPFによる「マリーゴールドミニコンサート」を,入院棟11階スカイラウンジで開催します。
スケジュールや演奏者・曲目は変更する場合もありますのでご了承ください。
*詳細はこちらをご覧ください。

【本件問い合わせ先】
TEL:086-235-7045
メール:okadaipiano@gmail.com

2019/10/25イベント

11/29(金)「市民公開講座 誰にでもわかるがん免疫療法」開催のお知らせ

11月29日(金),「市民公開講座 誰にでもわかるがん免疫療法」を開催します。

【日時】 2019年11月29日(金)15:30~17:00(開場15:15)
【会場】 ホテルグランヴィア岡山 4階フェニックスD(岡山市北区駅元町1-5)
【内容】
  講演1.「がん=不治の病、終りの始まり -がん免疫療法によるパラダイムシフト-」
      講師:角田卓也  昭和大学医学部 内科学講座 腫瘍内科学部門 教授
  講演2.「ここまで進歩した肺癌に対する免疫療法」
      講師:鈴木弘行  福島県立医科大学 呼吸器外科学講座 教授
  講演3.「消化器がんの免疫療法」
      講師:神崎洋光  岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器・肝臓内科学 助教
【対象者】 どなたでもご参加いただけます。要事前申し込み(先着120名)。
【参加費用】 参加無料
【申込方法】
 参加ご希望の方は,FAX・Eメールのいずれかで ①代表者氏名(ふりがな)②郵便番号③住所 ④参加者人数及び全参加者氏名をご記入の上,【本件担当】までお申し込みください。
 申込用紙はこちら
【主催】 厚生労働省科学研究費研究班(河野班)
【共催】 日本バイオセラピィ学会
【後援】 RSK,山陽新聞社,岡山県,岡山市,岡山県医師会

【本件担当】
 株式会社メッド 第32回日本バイオセラピィ学会学術集会総会 運営事務局
 〒701-0114 岡山県倉敷市松島1075-3
 TEL:086-463-5344(電話受付時間 9:00~17:00/土日祝は休業)
 FAX:086-463-5345
 E-mail:jsbt32@med-gakkai.org

2019/10/24お知らせ

岡山大学病院が「CAR-T療法(キムリア®)の治療施設として認定

岡山大学病院(血液・腫瘍内科、小児科)が,中四国で初めてCAR-T細胞療法(キムリア®)の治療施設として認定を受けました(2019年10月23日付)。

【がんと免疫の関係】
私たちの周りには,細菌やウイルスなどの病原体が無数に存在しており,体の中に侵入してきます。また,体の中では,さまざまな部位でがんのもとになる異常細胞が発生することもあります。私たちの体は,病原体やがん細胞など,本来,体の中にあるべきでないものを見つけると,攻撃して排除するという免疫の働きによって守られています。顆粒球,リンパ球,単球などの白血球が,免疫機能の中心的な役割を果たし,リンパ球には,T細胞,B細胞などの種類があります。このうちT細胞は,樹状細胞など他の血球の協力によりがん細胞を見つけて,攻撃をしかけます。
しかし,がん細胞の中には,免疫のしくみから逃れる術をもっているものもあり,完全に死滅させることができない場合,がんを発症すると考えられます。
 
【CAR-T細胞療法とは?】
CAR-T細胞療法は,通常の免疫機能だけでは完全に死滅させることが難しい難治性のがんに対する治療法として開発されました。患者さん自身のT細胞を取り出し,遺伝子医療の技術を用いてCAR(キメラ抗原受容体)と呼ばれる特殊なたんぱく質を作り出すことができるよう,T細胞を改変します。CARは,がん細胞などの表面に発現する特定の抗原を認識し,攻撃するように設計されており,CARを作り出すことができるようになったT細胞をCAR-T細胞と呼びます。このCAR-T細胞を患者さんに投与することにより,難治性のがんを治療するのがCAR-T療法です。
 
【CAR-T細胞療法のプロセス】
CAR-T細胞療法は,高度に個別化された治療法です。次のようなプロセスを,患者さんごとに行います。
1.患者さんの細胞の採取
 患者さんからT細胞を採取します。採取された患者さんのT細胞は,CAR-T細胞の製造施設に送られます。
2.T細胞の改変
 製造施設では,特定の抗原を発現するがん細胞を認識し攻撃するよう,患者さんのT細胞を改変します。
3.細胞の増殖
 改変されたT細胞(CAR-T細胞)は,特定のがんと闘うのに十分な数まで増やされます。
4.品質検査
 CAR-T細胞は,厳しい品質検査を経て,最終製品として患者さんの治療施設に送られます。
5.リンパ球除去化学療法
 患者さんの白血球レベルを下げることで,体がCAR-T細胞を受け入れやすくするために,リンパ球除去化学療法を行います。
6.CAR-T細胞の投与
 CAR-T細胞を患者さんの血液に戻します。CAR-T細胞の投与は1回のみの治療で行われます。
7.がん細胞を攻撃
 CAR-T細胞は,患者さんの体内で特定の抗原を発現するがん細胞に付着して,攻撃をしかけます。

〔出典〕:ノバルティスファーマ CAR-T細胞療法(ホームページ)より
    https://www.novartis.co.jp/innovation/car-t
 
【キムリアについて】
キムリアとは,「キムリア®点滴静注」一般名:チサゲンレクルユーセル(以下キムリア)は,日本で初めてのCAR-T細胞療法に用いる再生医療等製品です。

再生医療等製品は,以下に掲げる製品であって,政令で定めるものをいいます。
(1)人又は動物の細胞に培養等の加工を施したものであって,
イ 身体の構造・機能の再建・修復・形成するもの
ロ 疾病の治療・予防を目的として使用するもの
(2)遺伝子治療を目的として,人の細胞に導入して使用するもの
(医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律 第2条第9項)
 
キムリアを投与できる患者さんは以下の通りです(この他にも条件があります)。
1.CD19陽性B細胞性急性リンパ芽球性白血病(投与時に25歳以下)
〇初発の場合:標準的な化学療法を2回以上施行したが寛解が得られない
〇再発の場合:化学療法を1 回以上施行したが寛解が得られない
〇同種造血幹細胞移植の適応とならない又は同種造血幹細胞移植後に再発した場合

2.CD19陽性B細胞性びまん性大細胞型リンパ腫(自家造血幹細胞移植が行えない、または自家造血幹細胞移植後の再発)
〇初発の場合:化学療法を2回以上施行したが完全奏効が得られない,または完全奏効が得られたが再発した場合
〇再発の場合:再発後に化学療法を1回以上施行したが完全奏効が得られない,または完全奏効が得られたが再発した場合
〇濾胞性リンパ腫が形質転換した場合:通算2 回以上の化学療法を施行し,形質転換後には化学療法を1 回以上施行したが,形質転換後の化学療法により完全奏効が得られなかった又は完全奏効が得られたが再発した場合
 
キムリアの重大な副作用には,下記のようなものがあります(詳細な情報につきましては,別途医師より説明を受けてください)。
(1)高熱,低血圧,呼吸困難,低酸素血症,心不全,肝機能障害などの臨床症状がみられる,サイトカイン放出症候群
(2)脳症,意識障害,錯乱,けいれん発作などの神経症状
(3)敗血症,肺炎などの感染症
(4)低ガンマグロブリン血症
(5)白血球数や,血小板数の減少,貧血
(6)腫瘍崩壊症候群 

キムリアを投与するまでに,下記のようなステップがあります(詳細な情報につきましては,別途医師より説明を受けてください)。
(1)患者さん自身のT細胞を取り出すために,白血球アフェレーシスを行います。白血球アフェレーシスとは,ほしい細胞のみ採取し,残りは体に返しながら,血液を循環させる処置で,4時間程度かかります。
(2)キムリアが製造され,治療を行う病院に届くまで,5~6週間かかります。この間に病状が悪化し,場合によってはキムリアの治療を受けられないこともあり得ます。
(3)キムリアの投与前には,本来もっている自分のリンパ球を減らす目的で,化学療法を行います。
(4)キムリアの投与を行います。
(5)キムリアの投与後は,重篤な副作用が起きる可能性があり,3~4週間は入院の上経過観察を行います。
(6)キムリアの投与後は,車の運転や危険を伴う機械の操作などは,一定期間は原則行うことが禁止されています。


CAR-T療法のためのリンパ球採取(白血球アフェレーシス) 
輸血部採血室で専任のスタッフがチーム医療を行います。

★下記ホームページもご覧ください。
 岡山大学病院 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 血液・腫瘍・呼吸器・アレルギー内科のページ
 http://ninai.med.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学病院 血液・腫瘍内科のページ
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/index115.html
 岡山大学病院 造血幹細胞移植推進拠点病院のページ
 http://www.hsc.okayama-u.ac.jp/zouketsu/
 
【本件問い合わせ】
<治療に関するご相談>
TEL 086-223-7151(代表)
 患者さんからのご相談は、主治医の先生を通してお受けしています。
※かかりつけの医療機関からの診療情報提供書が必須となります。

<当ホームページ掲載内容について>
藤井(敬):email  keikofujii@okayama-u.ac.jp

2019/10/24イベント

11月4日(月・祝)「いい歯の日」県民公開講座 開催のお知らせ

【日 時】 2019年11月4日(月・祝)13時開場
【会 場】 岡山大学鹿田キャンパス歯学部棟4階(岡山市北区鹿田町2丁目5-1)
【講演会】 14:00~15:40
       「身体の健康はお口から ~美味しく食べて、生き活き健康長寿~」
       講師 竹内倫子 先生
      (岡山大学病院予防歯科)
【展 示】  13:00~16:00
       ●「在宅での口腔ケア」「在宅口腔ケアグッズの紹介」
       (一社)岡山県歯科衛生士会
        岡山大学病院医療技術部歯科衛生士室
       ●「歯科往診サポートセンターの紹介」
       (一社)岡山県歯科医師会
【入場料】 無料(先着100名様)
【問い合わせ】 (一社)岡山県歯科医師会  TEL086-224-1255

*詳細はこちらをご覧ください。
 

2019/10/11イベント

12月19日(木)「PIANO CONCERT vol.2 クリスマスの景色」開催のお知らせ

藤井敬子先生(岡山大学病院検査部助教)と荒木詞奈子先生(しな子レディースクリニック院長)による,「PIANO CONCERT vol.2 クリスマスの景色」を,12月19日(木)15:00~入院棟11階スカイラウンジで開催します。

日時:12月19日(木)15:00開演
開場:岡山大学病院入院棟11階スカイラウンジ
入場:無料・途中入退場自由
*詳細はこちらをご覧ください

 【本件問い合わせ先】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL:086-235-7536
メール:ouhinfo@adm.okayama-u.ac.jp

2019/10/10イベント

10月30日(水)遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)当事者会【クラヴィスアルクス中央西日本支部】開催のお知らせ

遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の当事者会(患者会)を,下記の通り開催します。
ご本人,ご家族,発症・未発症,HBOCに向き合っている方ならどなたでも参加できます。
冬からのテーマは,①地域との関わり ②遺伝性がん当事者からの手紙をつくろう です。
お気軽にご参加ください。

【日時】2019年10月30日(水)11:00~12:00(まだ診断がついていない方対象)
               12:30~16:00(当事者対象)
【場所】岡山大学病院 中央診療棟4階 「総合患者支援センター 多目的学習室」
【参加費】無料・要事前申し込み
【主催】特定非営利活動法人 クラヴィスアルクス中央西日本支部
【協力】岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター、岡山県がん診療連携協議会
【問い合わせ・申し込み】TEL:070-2652-2525
         〔メール〕info@geneticalliance.jp
           こちらもご覧ください。

2019/10/09お知らせ

岡山大学病院が「TAVI:経カテーテル的大動脈弁置換術」実施施設として認定

岡山大学病院は2019年8月30日付けで,「TAVI:経カテーテル的大動脈弁置換術」の実施施設として認定されました。

【大動脈弁狭窄症とは?】
大動脈弁狭窄症は,心臓の出口にある大動脈弁が徐々に硬くなって開きにくくなり,全身に血液を十分送り出せなくなる病気で,高齢者に増えています。原因としては主に加齢性,先天的要因,リウマチ熱の3つがあげられます。以前はリウマチ熱により発症するケースが多くみられましたが,リウマチ熱に対する治療法が確立されたため,最近では加齢性が最も多い原因であると言われています。
症状は徐々に進行するため,自覚しにくいのが特徴です。軽度の段階では自覚症状はほとんど見られませんが,病気が進行すると,めまい,息切れ(心不全症状)・胸痛(狭心症症状)などを自覚するようになり,重症化すると失神や突然死を起こすとされています。症状が現れた後の予後は悪く,生存率としては胸痛が発現すると5年,失神が発現すると3年,息切れなどの心不全症状が発現すると2年といわれています。そのため早期発見,早期治療が大切です。
 
【大動脈弁狭窄症に対する治療法】
大動脈弁狭窄症に対する治療法としては,「保存的治療」「外科的治療」「TAVI(経カテーテル的大動脈弁置換術)」の3つの選択肢があります。


【TAVI:経カテーテル的大動脈弁置換術とは?】
TAVIは,心臓外科手術が困難な大動脈弁狭窄症に対する新しい治療方法です。高齢の患者さんで既に心臓の開心手術を施行している場合,あるいは心不全の状態が悪く,手術を受けることへの利益より危険性が上回る場合,さらに手術への体力が落ちてしまっていて,手術には耐えられないと判断された患者さんを対象に,従来の開胸による大動脈弁置換術(SAVR)とは異なり,カテーテルという管を用いた新しい大動脈弁の治療方法です。TAVIには,「経大腿アプローチ(TF)」と「経心尖アプローチ(TA)」の2通りのアプローチがあります。


<TAVIに用いられる2種類の人工弁>
    
   (バルーン拡張型弁)               (自己拡張型弁)

 

【岡山大学病院ハートチーム】
岡山大学病院では「ハートチーム」を結成し,患者さんのTAVI適応判定についてチームで評価し,詳細な検討の上で決定されます。ハートチームは,心臓血管外科(外科手術の専門),循環器内科(カテーテル治療専門,エコーの専門),麻酔科医に加えて,コメディカルとして,臨床工学技士,人工心肺チーム,放射線技師,理学療法士,看護師など総勢20名でTAVI治療を担っています。定期的なハートチームカンファレンスを行い,個々の患者さんの治療方針を決定し,その患者さんにもっとも適切な治療をチームで決定していく方針をとっています。
当院では,高齢の方のみならず,複雑かつ多岐に及ぶ併存疾患を有する患者さんにも安心して治療を受けられるような体制を構築しています。

TAVIを実施する岡山大学病院のハイブリッド手術室

 

《循環器内科のページもご覧ください》


【本件問い合わせ】
<治療内容に関して>
岡山大学病院循環器内科 戸田 洋伸 , 岡山大学病院心臓血管外科 末澤 孝徳
TEL 086-235-7351(循環器内科医局)
 
<外来受診(予約)に関して> 
岡山大学病院 内科外科A外来
TEL 086-235-7921
 

2019/10/04イベント

11月5日(火)「アコーディオンといっしょに歌ってみませんか」開催のお知らせ

【出演】アコーディオンアンサンブル ラ・パーチェ
【日時】2019年11月5日(火)14:00開演
【会場】入院棟11階スカイラウンジ
【入場】無料・入退場自由
*詳細はこちらをご覧ください

【本件問合せ先】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL:086-235-7536
メール:ouhinfo@adm.okayama-u.ac.jp

2019/09/30お知らせ

岡山大学鹿田ピアノ部SPF「第2回マリーゴールドコンサート」を開催しました

9月25日(水),岡山大学病院入院棟11階スカイラウンジで岡山大学鹿田ピアノ部SPFによる「第2回マリーゴールドコンサート」を開催しました。
コンサートは,金澤右病院長の挨拶と演奏する学生さんたちへの激励で始まり、医学部,農学部の学生4名が,ショパンやリストのクラシック曲を演奏しました。日々の勉強や実習で忙しい中練習に励み,高いレベルの演奏を披露し,患者さんやそのご家族,職員ら約60名が素晴らしい演奏に聴き入りました。
岡山大学病院では,「マリーゴールドミニコンサート」を定期的に開催しています。開催日等については、こちらのHPでご確認ください。

【第2回マリーゴールドコンサート 演奏者と曲目】
 農学部1年 米津來桃   リスト/エステ荘の噴水
 医学部4年 中田征希   ショパン/ノクターン第2番変ホ長調 Op.9-2
                  ショパン/舟歌嬰へ長調 Op.60
 医学部6年 須山敦仁   ショパン/ワルツ Op.34-1
 医学部6年 米澤尚汰   ヴァヴィロフ/アヴェマリア




鹿田ピアノ部SPFの皆さんと金澤右病院長(前列右から2番目)

 

2019/09/30イベント

「マリーゴールドミニコンサート」10月開催のお知らせ

岡山大学鹿田ピアノ部SPFによる「マリーゴールドミニコンサート」を,入院棟11階スカイラウンジで開催します。
スケジュールや演奏者・曲目は変更する場合もありますのでご了承ください。
*詳細はこちらをご覧ください。

【本件問い合わせ先】
TEL:086-235-7045
メール:okadaipiano@gmail.com

2019/09/17イベント

10月25日(金)パラグアイ・ハープのコンサート「きらめく調べ」開催のお知らせ

【出演】黒田玲子,宮本光絵
【日時】2019年10月25日(金)14:00開演
【会場】入院棟11階スカイラウンジ
【入場】無料・入退場自由
*詳細はこちらをご覧ください

【本件問合せ先】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL:086-235-7536
メール:ouhinfo@adm.okayama-u.ac.jp

2019/09/13イベント

9月25日(水)「マリーゴールドコンサート」開催のお知らせ

【出演】岡山大学鹿田ピアノ部SPF
【日時】2019年9月25日(水)14:00開演
【会場】入院棟11階スカイラウンジ
【入場】無料・入退場自由
*詳細はこちらをご覧ください

【本件問合せ先】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL:086-235-7536
メール:ouhinfo@adm.okayama-u.ac.jp

2019/09/04お知らせ

「令和元年度大藤内分泌医学賞」授賞式を行いました

2019年9月1日に,「令和元年度大藤内分泌医学賞」授賞式を開催しました。本医学賞は,元学長・医学部長の大藤眞氏のご遺族の意志に基づき,大学院医歯薬学総合研究科(医学系)及び大学病院(医学系)において視床下部・下垂体の内分泌学に関する医学研究を行う若手の研究者・医師・大学院生に対して与える賞であり,表彰状の授与及び研究費の助成を行っています。
受賞者は3名で,大学院医歯薬学総合研究科の大塚愛二研究科長より賞状が授与され,「今後も研究に励み,内分泌分野の発展に寄与していただきたい」との激励のことばが贈られました。
また,今年度は,当該医学賞創設5年目の節目の年であり,寄付者の大藤眞先生のご息女である,景山信子様ご夫妻にもご参列いただき,過去の受賞者による研究発表会も併せて執り行いました。
 
 

【令和元年度受賞者】
原田 洸(岡山大学病院総合内科・総合診療科  医員)
 「総合診療に潜在する下垂体疾患の検出を目指して:Agingマーカーを指標とした検討」

藤澤 諭(岡山大学病院内分泌センター  医員)
 「オレキシンの下垂体コルチコトロープでのホルモン調節に与える影響」

■三好 智子(岡山大学医療教育センター  助教)
 
「職場のストレスと副腎機能」



〔前列左から〕大塚愛二医歯薬学総合研究科長,三好助教(受賞者),
藤澤医員(受賞者),原田医員(受賞者),景山信子様,景山甚郷様,
大塚文男教授(委員長)
〔後列左から〕米澤朋子助教(発表者),長谷川高誠講師(発表者),
淺沼教授,大橋教授,塚原教授,神谷教授

2019/09/02イベント

9月25日(水)遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)当事者会【クラヴィスアルクス中央西日本支部】開催のお知らせ

遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の当事者会(患者会)を,下記の通り開催します。
ご本人,ご家族,発症・未発症,HBOCに向き合っている方ならどなたでも参加できます。
お気軽にご参加ください。

【日時】2019年9月25日(水)14:00~16:00
【場所】岡山大学病院 中央診療棟4階 「総合患者支援センター 多目的学習室」
【参加費】無料・要事前申し込み
【主催】特定非営利活動法人 クラヴィスアルクス中央西日本支部
【協力】岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター、岡山県がん診療連携協議会
【問い合わせ・申し込み】TEL:070-2652-2525
         〔メール〕info@geneticalliance.jp
           こちらもご覧ください。

2019/08/27イベント

「マリーゴールドミニコンサート」9月開催のお知らせ

岡山大学鹿田ピアノ部SPFによる「マリーゴールドミニコンサート」を,入院棟11階スカイラウンジで開催します。
スケジュールや演奏者・曲目は変更する場合もありますのでご了承ください。
*詳細はこちらをご覧ください。

【本件問い合わせ先】
TEL:086-235-7045
メール:okadaipiano@gmail.com

2019/08/20お知らせ

理念・基本方針を改訂しました

岡山大学病院の理念と基本方針を改訂しました。

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2019/08/16イベント

9月15日(日)「バイオリンとギターのライブ」開催のお知らせ

岡山大学病院内分泌センターの当真貴志雄先生とギタリストの福江元太さんによる,バイオリンとギターのライブを,9月15日(日)13:30~入院棟11階スカイラウンジで開催します。

日時:9月15日(日)13:30開演
開場:岡山大学病院入院棟11階スカイラウンジ
入場:無料・途中入退場自由
*詳細はこちらをご覧ください

 【本件問い合わせ先】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL:086-235-7536
メール:ouhinfo@adm.okayama-u.ac.jp

2019/08/13お知らせ

がんゲノム医療連携病院等説明会およびAMED〔A3班〕人材育成講演会を開催しました

2019年8月7日(水)に,第18回がんゲノム医療連携病院等説明会およびAMED 〔A3班〕 (ゲノム医療従事者の育成プログラム開発)人材育成講演会を行いました。
岡山大学病院は現在29施設のがんゲノム医療連携病院とともにがんゲノム医療を展開しており,これらの病院と毎月1回説明会を通して密な連携を図っています。この日は連携病院の関係者ら約130名が鹿田キャンパスのJホールに集まり, “face to face”の熱のこもった会になりました。
最初に,ここ最近で課題となっている保険診療への対応や,がんゲノム医療拠点病院申請についての解説を行いました。続いて,倫理セミナーとして京都大学大学院医学研究科 医療倫理学・遺伝医療学の小杉眞司教授に「がんゲノム医療と遺伝医療の連携」のテーマでご講演いただきました。ゲノム情報に関する考え方など,各病院で抱えている課題を共有して解決する契機になったと考えます。
引き続き行われたA3班講演会では,研究開発代表者である岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 呼吸器・乳腺内分泌外科学の豊岡伸一教授より,A3班のゲノム医療人材育成の取り組みについて講演があったほか,公開エキスパートパネルとして,実際の症例に基づいてエキスパートパネルの進め方を提示しました。さらに看護師,薬剤師,臨床検査技師,認定遺伝カウンセラー等による各職種の取り組みに関する解説もありました。
講演会終了後の意見交換会では,連携病院の関係者同士の親睦を深め,新たな交流の場となりました。
当院では中国四国で唯一の「がんゲノム医療中核拠点病院」として,引き続き「顔の見える」連携を推進していきます。

当日のプログラムはこちらから。

   
連携病院の関係者らが集まった会場      講演する小杉眞司教授


参加者から多数の質問が寄せられた

【本件問い合わせ】
岡山大学病院 臨床遺伝子診療科
TEL086-235-7436

2019/08/07イベント

8月28日(水)遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)当事者会【クラヴィスアルクス中央西日本支部】開催のお知らせ

遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の当事者会(患者会)を,下記の通り開催します。
ご本人,ご家族,発症・未発症,HBOCに向き合っている方ならどなたでも参加できます。
お気軽にご参加ください。

【日時】2019年8月28日(水)13:00~16:00
【場所】岡山大学病院 中央診療棟4階 「総合患者支援センター 多目的学習室」
【参加費】無料・要事前申し込み
【主催】特定非営利活動法人 クラヴィスアルクス中央西日本支部
【協力】岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター、岡山県がん診療連携協議会
【問い合わせ・申し込み】TEL:070-2652-2525
         〔メール〕info@geneticalliance.jp
         こちらもご覧ください。

2019/08/06お知らせ

遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)当事者会を開催しました

2019年7月12日(金),岡山大学病院で遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の当事者会(患者会)を開催しました。「NPO法人クラヴィスアルクス」(太宰牧子理事長)の主催で,当院で2回目の開催となる今回は,中央西日本支部の呼びかけを中心に中四国および近県から8人の当事者の方が参加。「家族や子どもへの対応はどうしたらいい?」「リスク低減手術の後の様子は?」「生命保険はどうしているの?」といった疑問が挙がり,活発な意見交換がなされました。岡山大学病院臨床遺伝子診療科の平沢晃教授,産科婦人科の小川千加子助教,遺伝カウンセラー4名らが参加し,当事者が抱える悩みや困りごとなどに関して医療者側からのアドバイスもありました。
引き続き,2020年1月27日(月)から2月7日(金)に岡山大学病院医科外来診療棟1階スペースで開催予定の「遺伝性がん当事者からの手紙」写真パネル展で展示するためのメッセージ制作を行いました。メッセージは自分自身に向けて,家族に向けて,医療者に向けてそれぞれ作成するもので「気持ちを文字にして可視化することで,一人で抱え込まず,同じ病気の仲間や家族と改めて向き合ってもらいたい」と太宰理事長は話します。この写真撮影には岡山大学鹿田写真部も協力し制作を進めています。
なおこの日は当事者会に先立ち,臨床遺伝子診療科や産科婦人科の医師や遺伝カウンセラーと一般社団法人ゲノム医療当事者団体連合会,NPO法人クラヴィスアルクスの太宰理事長による情報交換会を開催。太宰理事長には自らHBOC当事者である立場から,岡山大学病院で使用するリスク低減手術や臨床研究の説明同意書に関するアドバイスなどをいただきました。平沢教授は「遺伝医療・ゲノム医療などの個別化が必要な分野こそ,患者・市民参画(PPI: Patient and Public Involvement)が必要。『伝える』から『伝わる』医療を目指したい」と話しています。
 

遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)生まれたときからBRCA1またはBRCA2という遺伝子に病的バリアント(変異)を持っていることで,乳がんや卵巣がんなどのがんが発症するリスクが高くなります。最近のデータではBRCA1に病的バリアントを保持した女性の約72%,BRCA2の約69%が80歳までに乳がんを発症すると推定され,BRCA1の病的バリアントを保持した女性の約44%,BRCA2の約17%が80歳までに卵巣がんを発症するとされています。一方でこれらの遺伝子に病的バリアントが認められた場合,がんを発症していない卵巣・卵管や乳房摘出などのリスク低減手術,または定期的な検査による早期発見でがん予防対策をはかることが可能になります。遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)かどうかは採血による遺伝学的検査で診断できます。岡山大学病院ではこれらの遺伝学的検査やリスク低減手術について相談を受けつけています。


【本件問い合わせ】
岡山大学病院 臨床遺伝子診療科
TEL 086-235-7436

2019/08/01イベント

「マリーゴールドミニコンサート」8月開催のお知らせ

岡山大学鹿田ピアノ部SPFによる「マリーゴールドミニコンサート」を,入院棟11階スカイラウンジで開催します。
スケジュールや演奏者・曲目は変更する場合もありますのでご了承ください。
*詳細はこちらをご覧ください。

【本件問い合わせ先】
TEL:086-235-7045
メール:okadaipiano@gmail.com

2019/08/01お知らせ

ラ・パーチェ 「アコーディオンといっしょに歌ってみませんか」を開催しました

726日(金),岡山大学病院入院棟11階スカイラウンジで,アコーディオン・アンサンブル「ラ・パーチェ」によるコンサート「アコーディオンといっしょに歌ってみませんか」を開催しました。

入院患者さんやそのご家族・職員ら約80名が,アコーディオンのやさしい調べにあわせて子供の頃歌った童謡や唱歌,昔流行った曲を一緒に歌いました。来場した患者さんがマイクを握る場面もあり,素敵な歌声を披露してくれました。昔懐かしい「歌声喫茶」を思い起こさせるような楽しいコンサートになりました。

 

【演奏曲】

♪季節のうた・・・牧場の朝        ♪海のうた・・・・浜辺の歌

         たなばたさま               椰子の実

         夏の思い出                海

         みかんの花咲く丘

♪懐かしいうた・・知床旅情

         学生時代

         若者たち

         瀬戸の花嫁 ほか

 

 

2019/07/26お知らせ

岡山大学病院 市民フォーラム「ゲノム医療と科学の最先端」を開催しました

6月30日(日)岡山大学病院市民フォーラム2019「ゲノム医療と科学の最先端」を開催しました。高校生を中心に一般の方を含めた約130人が参加し,熱心に講演を聞かれ,「興味を引く内容ばかりで面白く,もっと話が聞きたい」「初めて知ることばかりで楽しかった」「未来の医療について知ることができた」などと好評でした。
岡山大学病院臨床遺伝子診療科の十川麗美技術職員は,がんゲノムをテーマに遺伝やがん,遺伝カウンセリングの全般的な話をしました。岡山大学病院臨床遺伝子診療科の河内麻里子助教は,急速に加速しているがんゲノム医療の診療現場や仕組みをわかりやすく解説しました。岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の須藤雄気教授は,光の受容体であるロドプシンなどの膜タンパク質を利用して光を医療に応用する研究のお話をしました。岡山大学異分野融合先端研究コアの佐藤伸准教授・研究教授は,ウーパールーパーの再生能力を人間の医療に生かしていくという研究紹介をしました。
また,フォーラムの前には高校生約50名を対象に,岡山大学病院の最新の医療設備を体験する医療デモ体験を実施しました。シミュレーションセンターで内視鏡や腹腔鏡の機械の操作や縫合体験,実際の手術で使用している器具に触れ,高校生らは初めて見る医療機器に目を輝かせており,医療に対してより一層関心が高まったようでした。

        
高校生らが熱心に聴講した市民フォーラム        講演者と運営スタッフで記念撮影

        
シミュレーションセンターで医療機器のデモ体験     病態を再現する患者マネキンを使って医師の指導を受ける高校生

2019/07/25お知らせ

片頭痛治療を目指した卵円孔開存のカテーテル閉鎖術_国内初の医師主導治験を開始

※以下の治験について,2020年8月現在,新たな患者さんの受付はしておりません。

岡山大学病院では,薬を用いても十分な改善の得られない前兆のある片頭痛の患者さんに対し,新しい卵円孔閉鎖栓を用いた国内初の医師主導治験を2019年8月より開始します。
7月25日に岡山大学病院 循環器内科の赤木禎治医師が記者会見を行い,本治験に関する説明を行いました。
 ※詳細はこちらをご覧ください。

片頭痛とは,ズキズキとした拍動性の痛みが特徴の強い頭痛です。約3分の1の方は前兆のある片頭痛,残りの3分の2の方が前兆のない片頭痛です。前兆には視覚症状,感覚症状などがあり,特に視覚症状としては光るギザギザが見えるというのが特徴的な症状です。

卵円孔とは,胎児期の心臓にある右の心房と左の心房をつなぐ隙間(孔)です。出生後は自然に閉鎖するのですが,健康な大人の成人でも約20%の人は小さな隙間として残っており,この状態を卵円孔開存と呼びます。卵円孔開存の診断には特殊な心エコー検査を行う必要があります。
前兆のある片頭痛の方は約50%に卵円孔があると言われています。卵円孔開存のある方は通常の方と比べると3.2倍の確率で前兆のある片頭痛があることが報告されています。もしも卵円孔を通過する物質が何らかの片頭痛の引き金の物質を放出し最終的に片頭痛が起こるのであれば,卵円孔を閉鎖することでこの物質が脳に到達することを防ぎ,頭痛の引き金となる神経伝達物質の放出を抑制し,最終的に片頭痛の頻度が低下するのではないかと推測しています。

卵円孔閉鎖術とは,脚の付け根の部分から直径3mmくらいの管を挿入し,閉鎖栓を心臓の中に留置します。閉鎖栓のくびれた部分を心臓の穴の部分にあわせるように入れて,左右の広がった部分で穴の両側からはさみ込んで穴を閉じます。治療は鎮静薬を使用して,眠った状態で行う約1時間の治療です。



治験に関する詳しい情報は【岡山大学病院循環器内科_各種疾患・治療法】,もしくは【岡山大学病院治験推進部_当院で募集中の治験】をご参照ください。
 
【本件問い合わせ】
  岡山大学病院 循環器内科 准教授 赤木禎治 (あかぎ ていじ)
 (電話番号)086-235-7351
 (FAX)      086-235-7353
 (メール)   henzutsu@okayama-u.ac.jp

2019/07/01イベント

7月15日(月・祝)バイオリン・ビオラ・チェロによる夏のコンサート開催のお知らせ

【出演】鹿田弦楽アンサンブル Animato
【日時】2019年7月15日(月・祝日)11:00開演
【会場】入院棟11階スカイラウンジ
【入場】無料・入退場自由
*詳細はこちらをご覧ください。

【本件問合せ先】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL:086-235-7536
メール:ouhinfo@adm.okayama-u.ac.jp

2019/06/28イベント

7月26日(金)アコーディオンコンサート開催のお知らせ

【出演】アコーディオンアンサンブル ラ・パーチェ
【日時】2019年7月26日(金)14:00開演
【会場】入院棟11階スカイラウンジ
【入場】無料・入退場自由
*詳細はこちらをご覧ください

【本件問合せ先】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL:086-235-7536
メール:ouhinfo@adm.okayama-u.ac.jp