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2024/12/26 プレスリリース

小児・AYA 世代を対象とする患者申出療養「PARTNER 試験」が岡山大学病院でも開始 小児・AYA 世代がん患者のドラッグアクセスの改善を目指す

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉,東京都中央区)中央病院(病院長:瀬戸泰之)は,適応外薬または未承認薬の使用を希望する小児・AYA(Adolescents and Young Adults:思春期・若年成人)世代の患者さんを対象に,患者申出療養制度を利用して複数の医薬品を使用可能とする医師主導臨床研究PARTNER試験を2024年1月から開始しています。本試験の実施施設としては2024年9月に北海道大学病院,九州大学病院にも拡大されていましたが,2024年11月に,国内4カ所目の実施施設として岡山大学病院が追加されました。

*プレスリリースの詳細はこちらをご覧ください。