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2025/06/17 プレスリリース

子宮を切除することなく子宮頸がんを治す取り組み~治療終了後の妊娠が可能に~

岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)周産期医療学講座の長尾昌二教授(特任),同学術研究院医療開発領域(岡山大学病院・産科婦人科)の依田尚之助教,岡山大学病院産科婦人科の谷岡桃子医員の研究グループは,術前の抗がん剤投与で腫瘍を縮小させた後に子宮頸部円錐切除術,腹腔鏡下骨盤リンパ節郭清を行うことで,これまで子宮摘出が必要とされてきたIB2期,IB3期(転移がなく,2cm以上のサイズの腫瘍を有する)の子宮頸がんの患者さんの子宮を温存する新たな治療法の開発を始めました。

*プレスリリースの詳細はこちらをご覧ください。
子宮を切除することなく子宮頸がんを治す取り組み~治療終了後の妊娠が可能に~