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2025/07/25 プレスリリース

消化器内科・佐藤亮介医員がAMED「令和7年度医療機器等研究成果展開事業 チャレンジタイプ」に採択

岡山大学病院消化器内科の佐藤亮介医員を代表とする研究グループの研究開発課題「人工知能による胆道内視鏡画像診断システムの開発」が,国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和7年度「医療機器等研究成果展開事業 チャレンジタイプ」に採択されました。
本研究は,佐藤医員と岡山大学学術研究院医療開発領域・光学医療診療部の松本和幸講師,岡山大学学術研究院医療開発領域・新医療研究開発センターの内田大輔准教授が,研究開発分担者である株式会社両備システムズの冨谷昌弘(サブリーダー)らと共同で,予後不良である胆道がんの診断精度を飛躍的に向上させることを目指すものです。AI技術を用いて,これまで診断が困難であった胆道がんの悪性度や進展範囲をより正確に評価する新しい診断システムを開発し,根治手術率の向上と患者の予後改善に貢献することが期待されます。

*詳細はこちらをご覧ください。