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2025/06/17 プレスリリース

レーザー治療で透析回避!~腎盂がん・尿管がんを「腎臓を摘出せず」に治療~

腎盂・尿管がんは発見が遅れることも多く,早期・進行がんに関わらず腎尿管全摘手術,という腎臓と尿管を全て摘出する治療が標準治療として本邦・世界で広く行われています。岡山大学学術研究院医療開発領域(腎泌尿器科)の片山聡助教(特任)と同大学学術研究院医歯薬学域(医)腎泌尿器科学の荒木元朗教授を中心とするグループは腎臓を摘出することなく,ツリウムレーザーとホルミウムレーザーを併用し腫瘍を焼灼,根治を目指す”腎温存手術”に積極的に取り組んでいます。

*プレスリリースの詳細はこちらをご覧ください。
レーザー治療で透析回避!~腎盂がん・尿管がんを「腎臓を摘出せず」に治療~