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2024/11/19 プレスリリース

小児先天性心疾患に対する細胞治療法の8年経過予後を解明〜増えぬ小児臓器移植の現状を打破する新たな治療戦略〜

岡山大学病院新医療研究開発センター再生医療部の王英正教授と同大学病院小児科の平井健太研究准教授ならびに国内7施設の共同研究グループは,予後不良とされている小児単心室症に対して,細胞移植を併用することで,有意な生命の延伸効果があることを突き止めました。
これらの研究成果は11月11日,米国の心臓病学会雑誌「Journal of the American Heart Association」のOriginal Research電子版として掲載されました。

*プレスリリースの詳細はこちらをご覧ください。
小児先天性心疾患に対する細胞治療法の8年経過予後を解明〜増えぬ小児臓器移植の現状を打破する新たな治療戦略〜
小児先天性心疾患に対する細胞治療法の8年経過予後を解明〜増えぬ小児臓器移植の現状を打破する新たな治療戦略〜