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2024/11/27 プレスリリース

医療系学生におけるHPVワクチンの接種率・施策の認知率などを調査~性別・学年・専攻による違いと,接種・忌避の理由が明らかに~

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(医)の神辺まどか大学院生,岡山大学病院総合内科・総合診療科の大塚勇輝助教,同大学病院感染症内科の萩谷英大准教授らの研究グループは,ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種歴と接種予定,積極的ワクチン接種勧奨の再開への認識などについてアンケート調査を行い,一般集団に比した医療系学生の性別,学年,専攻分野ごとの差異について明らかにしました。これらの研究成果は11月5日に日本感染症学会の英文誌である「Journal of Infection and Chemotherapy」にOriginal Articleとして掲載されました。

*プレスリリースの詳細はこちらをご覧ください。