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ファジアーノ岡山の選手が訪問し,患者さんと交流しました
2019/05/15
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ファジアーノ岡山の選手が訪問し,患者さんと交流しました
5月13日,サッカーJ2・ファジアーノ岡山のMF上田康太選手とGK一森純選手,クラブマスコットの「ファジ丸」が岡山大学病院を訪問し,入院棟11階のスカイラウンジで患者さんやご家族のみなさん約50人と交流しました。
上田選手と一森選手がリフティングを披露した後は,質問タイム。「(上田選手へ)左利きで得したこと,損したことは?」「(一森選手へ)PKになったときの心境は?自分でPKを蹴ってみたい?」「海外で好きなチーム・選手は?」など,たくさんの質問に答えてくれました。療養中の子どもたちから,病気やけがの乗り越え方を聞かれた一森選手は「ネガティブな時こそ前向きなことを自分に言い聞かせるようにしています」,上田選手は「治ったあとはあんなプレーやこんなプレーをしたいということを想像しています。みなさんも楽しいことを思い浮かべて,少しでもモチベーションアップにつなげてほしい」と話してくれました。
最後は,患者さん一人一人と握手を交わしたり,サインや写真撮影でふれあいを楽しみました。今回の訪問は岡山大学病院とファジアーノ岡山スポーツクラブが2011年に締結した連携協定に基づき,地域貢献活動として初めて実施したものです。
華麗なリフティングを披露 質問に答える上田選手(中央)と一森選手(左)
選手たちとのふれあいで,子どもたちも笑顔いっぱいに
【本件問い合わせ】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL086-235-7536
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上田選手と一森選手がリフティングを披露した後は,質問タイム。「(上田選手へ)左利きで得したこと,損したことは?」「(一森選手へ)PKになったときの心境は?自分でPKを蹴ってみたい?」「海外で好きなチーム・選手は?」など,たくさんの質問に答えてくれました。療養中の子どもたちから,病気やけがの乗り越え方を聞かれた一森選手は「ネガティブな時こそ前向きなことを自分に言い聞かせるようにしています」,上田選手は「治ったあとはあんなプレーやこんなプレーをしたいということを想像しています。みなさんも楽しいことを思い浮かべて,少しでもモチベーションアップにつなげてほしい」と話してくれました。
最後は,患者さん一人一人と握手を交わしたり,サインや写真撮影でふれあいを楽しみました。今回の訪問は岡山大学病院とファジアーノ岡山スポーツクラブが2011年に締結した連携協定に基づき,地域貢献活動として初めて実施したものです。
華麗なリフティングを披露 質問に答える上田選手(中央)と一森選手(左)
選手たちとのふれあいで,子どもたちも笑顔いっぱいに
【本件問い合わせ】
岡山大学病院 企画・広報課
TEL086-235-7536