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2026/08/19 プレスリリース

大腸ポリープ内視鏡切除時の新たな視野確保法を検証 ~大腸ポリープの確実な切除に貢献し,大腸癌のリスク低減に~

岡山大学病院消化器内科の豊澤惇希医員と学術研究院医療開発領域(岡山大学病院・消化器内科)の山崎泰史助教は,富士フイルム株式会社との共同研究で,内視鏡用視野確保ゲル(ビスコクリア)を用いた新しい視野確保法(Gel immersion)で行う内視鏡切除では,従来の方法よりも大腸ポリープと正常大腸粘膜との境界がわかりやすくなることを証明しました。これらの研究成果は2026年7月19日,アジアの消化器病学雑誌「Journal of Gastroenterology and Hepatology」のOriginal articleとしてオンライン掲載されました。
大腸ポリープは大腸癌の原因となりますが,大腸ポリープの境界がわかりにくい場合は不完全な内視鏡切除につながることがあり,残存したポリープは将来的に大腸癌となるリスクがあります。
本研究成果により,Gel immersionを用いることで,大腸ポリープの境界がわかりやくなり,大腸ポリープの不完全な切除を低減して確実な切除に貢献できる可能性が示されました。

*詳細はこちらをご覧ください。
大腸ポリープ内視鏡切除時の新たな視野確保法を検証 ~大腸ポリープの確実な切除に貢献し,大腸癌のリスク低減に~